【八王子市】これは手に入れたい!オクトーレで期間限定「桑都てぬぐい」ショップがオープンしました。

八王子オクトーレで、2022年4月2日(土)から4月15日(金)まで、期間限定「桑都てぬぐいショップ」がオープンします!

画像提供:パル企画

 

養蚕業や絹織物の生産が盛んで大いに賑わっていた八王子。八王子では、今も素晴らしい織物産業の息吹を感じることができます。

その中の一つ、八王子発信ブランド「桑都てぬぐい」のポップアップストアが期間限定でオープンします!

ストール、八王子芸者衆さんの手ぬぐいなど、八王子の繊維雑貨を堪能できる品々が並びます。

さらに二日間限定で、八王子で人気の「よこよんカフェ」「甘露納豆 みツ橋」の食物販も登場!

4月2日から15日までの二週間のみの開催となります。

日本手ぬぐい

「桑都てぬぐい」は市内の染色工場・繊維工場で製造され、八王子を中心とした多摩エリアの小売店・飲食店などで主に販売されています。
手ぬぐいのデザインは市内で活躍する若手デザイナーなどが考案し、八王子・多摩地域の豊かな自然をモチーフにした現代的な作品となっています。
高尾の御神木

高尾の御神木

桑都てぬぐいは、100%八王子産を大切にしています。伝統ある地域の染色工場と共に製作した本物の八王子産手ぬぐいです。

高尾の花札

桑都てぬぐいは一枚一枚、八王子の伝統ある染色工場の職人の手で丁寧に染めています。

桑都てぬぐいは、八王子からうまれた温かみあふれるてぬぐいです。「八王子・多摩地域の素晴らしさを伝える」をコンセプトに地域の方々の協力のもと製作された新しい魅力あふれる製品です。

上の写真は、八王子にある勝田ナセンさんの職人が、一行程ずつ丁寧に手ぬぐいを染めている様子です。(勝田ナセンさんは2021年1月、コロナウィルスの影響が引き金となり廃業※注1)

手ぬぐいとは、読んで字のごとく「手を拭う(拭く)」ものです。両端は切りっぱなしになっていて、これは乾きやすく衛生的に使う昔の人の知恵です。始めはほつれていきますが、糸をハサミなどで切ると、次第に自然にほつれなくなり、フリンジ状になってとまります。

手ぬぐいは風呂敷のように物を包んだり、ランチョンマットの代わりに食器の下に敷いたり、額縁に入れて飾ったり。使い道は無限です。                                                                                                                                                        

 八王子愛あふれるみなさん、この機会に桑都手ぬぐいを手に取ってみてください。

※注1:20211月「桑都てぬぐい」の製造を長らくお引き受けくださっていた八王子市内の染色工場が廃業となってしまいました。現在は八王子で染められたてぬぐいをお届けしておりますが、今後染色工程のみ地産を続けられなくなってしまいます。 今後は,地域繊維産業の職人さんたちと共に築き上げてまいりました「想い」「伝統」「歴史」を胸に、商品企画や絵柄デザインなどを通じて、地域の魅力を発信し続けていきたく考えています。引き続き「桑都てぬぐい」の活動にご興味を持っていただけましたら幸いです。 「桑都てぬぐい」

八王子オクトーレはここ↓

Feet and head

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