【八王子市】ぜーんぶ冷ぇ冷ぇ〜!もう買うっきゃないって気にさせる24時間無人スイートショップがオープン
この暑さみなぎる世界から1歩店内に入ると、そこは冷え冷えの別世界。
全てが氷の世界のスイーツショップ「24 Sweets shop」が、上野町に2023年7月29日にオープンしました。
ここは以前駄菓子屋さんのあった場所。大人になった少年少女にぴったりなスイーツショップのオープンです。
ここは24時間無人販売所なので、商品は冷凍庫の中からお好みのものを選び、現金、クレカ(VISA・MasterCard)またはPayPayで決済します。
現金払いの場合、お釣りが出ませんので両替機を使ってください。(1000円札のみ)
この 24 Sweets shopには、八王子市内ではなかなか手に入らないスイーツや、流行のアイスが何十種類も販売されています。
上の写真の「おむすびケーキ」はテレビ、王様のブランチでも紹介された大阪発祥のおむすび型スイーツです。
いちごおむすび500円。
苺の果肉を入れた苺クリームをスポンジでサンドし、ブラックココアのクレープで包んであります。
ショコラおむすび500円。
チョコチップ入りのショコラクリームをココアのスポンジでサンドし、ブラックココアのクレープで包んであります。
クッキー&クリーム500円。
クッキー入りのバニラクリームをココア、プレーンのスポンジでサンドし、ブラックココアのクレープで包んであります。
こちらの団子瓶もまた、さまざまなメディアで取り上げられている超話題のスイーツです。
みたらしは特製の焼き醤油の甘タレに仕上げていて、焼いたお餅のような香ばしさも拡がります。
贅沢に瓶の中に半分タレをいれて団子串をいれてあります。 仕上げにはお芋のスイートクリームを 蓋をするように閉じ込め、きな粉を満遍なくまぶしてあります。
「みたらし団子瓶・黒蜜きな粉団子瓶・おしるこ餡紅芋団子瓶 」各700円。
かわいいくまの容器が人気の飲むデザートは、少し解凍をしてシャリシャリを楽しみながら飲むのがこの季節にはおすすめです。もちろん全部溶かしても喉越しの良い飲めるスイーツです。
「クマボトル」900円。
こちらは原宿で人気の1時間待ちの行列もできていたロールアイス屋さんの商品。ロールアイスとは、アイスを薄く伸ばして丸めたもののこと。マイナス20℃以下のコールドプレートの上に液状のクリームをのせてくるくると丸めてあります。
「ロールアイス」600円。
お祭りなどで販売されているより大きなリンゴ飴は、冷凍のままナイフや包丁でカットしてからアイス感覚で食べても美味しいです。
「りんご飴」400円。
秋田名物のババヘラアイスも販売しています。 販売員を務める女性が、金属製の「ヘラ」を用いて盛りつけることからその名が付いたそう。お花のように美しく、口溶けが柔らかいのが特徴です。
「ババヘラアイス」400円。
丸型ケーキ缶は、フルーツと甘さ控えめのクリーム、そしてスポンジがハーモニーをかもしだすスイーツの代表格です。
いちごと焼きチョコバナナナッツ、栗モンブランの3種類があります。
「ケーキ缶」800円。
歌うアイス屋さんで有名なコールドストーンのアイスも置いてあります。
リッチショコラベリーは、濃厚なチョコアイスの上に生チョコと真っ赤なベリーをトッピング。
「コールドストーン」600円。
4年ぶりに開催された八王子花火大会の日に開店した「24 Sweets shop」
この日は夜遅くまで、お客さんが絶えませんでした。
場所は八王子駅南口から徒歩10分ほど。本立寺の向かい側です。
24 Sweets shopはここ↓