【八王子市】小仏でヤマザクラやヤブツバキなどを自分の手で植えて、自然林を将来に残す植樹祭に参加しませんか?

裏高尾の小仏で植樹祭が行われます。

主催はNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)

共催は中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)東京都環境局と八王子市が後援しています。

ここで過去6年間植樹で植えた木々は順調に育っており、今年はこの地域では最後の植樹祭です。

植樹祭

この植樹祭には一般の方も参加できます。地域の自然の森を育てる活動に参加してみませんか?

国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)は「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」による森林再生と推進・発展のため活動しています。

植樹祭

気候危機のいま 自然林再生を
ふるさとの木によるふるさとの森づくりは速やかに自然林を再生する優れた方法として高い評価を受け、50年の実績があります。
植生生態学に基づきその土地の潜在自然植生を構成する種を多種類選定し、その若いポット苗を密植・混植することで15~20年の短期間で自然の森が復元されます。
レナフォはこの方法によって自然林の再生を推進する団体であり、国内はもとより海外も含めた幅広い活動を進めています。

植樹祭

空気中の二酸化炭素など温暖化ガスの濃度が上昇し、気候変動が人類共通の問題となっています。

これをストップし、子孫によりよい環境を残すために今こそ森づくりが重要です。その森も、スギやヒノキの純林でなく、多くの植物種が共存共生し、多様な動物が生息繁殖できる自然林の再生が求められています。

植樹祭

【レナフォの主な活動】

ふるさとの森づくりを実践します。(主催した植樹事業43回。植樹本数83,064本。参加者15,095人)

ふるさとの森づくりのスペシャリストを育てます。( 専門家研修を開催。植生工学士141人が誕生しました)

ふるさとの森づくりのシンポジウムを開催しています。(15回開催)

ふるさとの森づくりの情報収集・情報提供をします。(情報誌「レナフォだより」を年1~2回発行)

ふるさとの森づくりの広報をします。(HPおよび登録無料のメールマガジン「森づくりマイスターマガジン」の配信)

植樹祭

この植樹祭が行われる小仏地区は甲州街道が通り江戸時代には関所が設けられ、現在は景信山の登山口として訪れるハイカーも多い場所ですが、近くには中央自動車道、圏央道、JR中央本線もあり、長年交通の要として重要な位置を占めている場所でもあります。

植樹祭

自分が植えた木が豊かな森になるのを見る事のできるこの植樹祭に参加してみませんか?

植樹を終えた後にはミニコンサートも開催されます。お弁当を持って、思い出にも残る1日を楽しんでください。

申し込みは2023年10月8日(日)まで。

申し込みはこちら。

高尾小仏植樹祭会場はこの辺り↓

Feet and head

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