【八王子市】祝!にぎわいの継続&発展 ~さあ、南大沢から未来をかえよう~三井アウトレットパーク多摩南大沢の営業継続が決定しました
2025年で無くなってしまうかもと噂されていた「三井アウトレットパーク多摩南大沢」。
この噂は、アウトレットパークとして活用されている都有地の借地契約(10年間)が2025年に終わることから、南大沢近隣住民をはじめ、八王子市民の間で悲しみの話として囁かれていました。
三井アウトレットパーク多摩南大沢はなくなりません。
さらにパワーアップして魅力的な商業施設として営業を続けてくれます。
以下東京都都市整備局の発表です。
「南大沢駅北側都有地活用事業」については、令和6年2月に事業者募集要項等を公表し、5月に事業応募者からの提案を受け付け、審査委員会において審査を行ってきました。このたび、審査委員会の審査結果を踏まえ、以下のとおり事業予定者を決定しましたのでお知らせいたします。
1 事業場所
所在地:東京都八王子市南大沢一丁目6番、7番、8番1のうち(別図 参照)
面積計:47,538.05平方メートル
2 事業の目的
東京都が本事業を実施する者の選定を行い、事業者自らが都有地を借り受け、都有地の活用を主軸として本地区に求められる機能を整備するとともに、本地区に係るエリアマネジメント活動を実施することで、「南大沢駅周辺地区まちづくり方針」に示す南大沢駅周辺地区のまちづくりを実現することを目的としています。
なお、事業に当たっては、既存のにぎわいの継続及び発展を十分に考慮しつつ、「多摩のまちづくり戦略」(素案)及び「(仮称)多摩ニュータウンの新たな再生方針」(素案)などの都の計画及び方針と整合を図ることとしています。
3 整備する施設・機能等
「魅力的な商業施設」を整備するほか、「南大沢駅周辺地区まちづくり方針」p.25~p.26に例示する施設・機能をはじめとし、事業者提案により本事業で整備することが適切と考える機能を整備することを求めています。
施設整備に当たっては、南大沢駅周辺地区のにぎわいを継続及び発展させるという観点を十分に考慮し、既存建物を使用する提案のほか、更地から整備する場合には、整備期間中も含め、にぎわいを継続する工夫をした提案を求めています。
4 審査方法
① 外部有識者により構成される「南大沢駅北側都有地(G-72、73、74)活用事業審査委員会」を設置し、事業応募者からの提案を審査
② 審査委員会の選定結果を踏まえ、事業予定者を決定
5 事業予定者
三井不動産株式会社
6 提案概要
コンセプト:「にぎわいの継続&発展 ~さあ、南大沢から未来をかえよう~」
そして今回の東京都からの土地の貸付期間は、施設を運営する30年間と、安心できる長さに設定されています。
なお、三井アウトレットパーク多摩南大沢は、既存のにぎわいの継続及び発展を十分に考慮しつつ、「多摩のまちづくり戦略」(素案)及び「(仮称)多摩ニュータウンの新たな再生方針」(素案)などの都の計画及び方針と整合を図ることになるそうです。
三井アウトレットパーク多摩南大沢は、三井アウトレットパークや同系列のららぽーとの売上高ランキングで小規模ながらなかなかの好成績の店舗です。(三井不動産決算発表資料より)
巨大なアウトレットもいいですが「思い立った時にちょこっと寄れる、行きたいお店にすぐ入れる」
こんな便利で楽しいジャストサイズのアウトレットで、これからもお買い物を楽しんでくださいね。
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