【八王子市】本場スリランカの紅茶やエチオピアのコーヒーなども登場。たま未来メッセで世界の文化と交流してみませんか

東京たま未来メッセ

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あなたを知って、私を知る。
私を知って、あなたを知る。

2025年3月9日、東京たま未来メッセで「多文化共生写真展」が開催されます。

第五回多文化共生写真展では、8ヵ国(エチオピア、ウクライナ、スリランカ、ミャンマー、フィリピン、台湾、韓国、日本)9団体の写真展やワークショップを通して、新聞やTVでは分からない世界の真実に触れ、相互理解と対話の深まる時間を提供してくれます。

今回の多文化共生写真展では音楽、民族舞踊のステージプログラムが開催され、アニメソングやウクライナの歌、スリランカの民族舞踊、台湾系Jポップなど多彩なステージイベントが披露されます。

あなたを知って、わたしを知る。 わたしを知って、あなたを知る。

第5回 多文化共生写真展
開催日 2025年03月09日(日)
開場時間 10:30~16:00

ステージイベント
午前の部 11時〜12時
午後の部 14時〜15時

会場東京たま未来メッセ 展示室A
入場料 無料
主催者 多文化共生写真展実行委員会

特別ゲスト 洸美-hiromi

台湾生まれ台湾育ちの日台ハーフ。父親は日本人で、母親は台湾人。夢を追いかけて18歳の時、音楽を勉強するために来日した。透明感のある歌声と中国語の歌詞を織り交ぜた歌が特徴的。
2022年5月には「名古屋観光文化交流特命大使」に就任し、数多くの台湾イベントでテーマソングの制作と歌唱を担当している。FM放送やYouTubeで定期的にラジオ番組に出演中。

多文化会場では、コンサートのようなステージイベントが写真展と並行して行われる予定で、各団体のパフォーマーによる、国際色豊かな歌や民族舞踊を楽しむことができます。

また、写真展やワークショップも各国の最前線で活動している著名な団体が多いため、世界情勢に対する認識が変化する時間にもなりそうです。

多文化共生写真展は、各国の情勢や文化の紹介だけでなく、全く違った文化をお互いに認めながらも、一つになっている姿が魅力の一つです。

スリランカ

参考写真:スリランカの茶畑

八王子市内には約16500人の外国人が住んでいます。 (※令和6年9月末日時点)

内訳は中国5,805人を筆頭に、韓国1,838人、ベトナム1,922人、フィリピン1,501人、ネパール859人、台湾323人、米国350人、ミャンマー398人、インド151人、インドネシア530人と続きます。

八王子市の2024年12月末時点の人口は559,083人ですので、約100人に3人が外国人ということになります。八王子市ばかりではなく日本における外国人人口は増え続け、2024年10月の出入国在留管理庁による資料によると、3,588,956人で過去最高を更新しているそうです。

八王子市においても、多くの外国人が暮らしているほか、高尾山にはたくさんの外国人観光客が訪れるなど、外国人を見かけることは日常の光景となっています。地域に暮らす日本人も外国人も生活者の一員として共に認め合い、言葉の壁、心の壁を取り除き、安心して暮らすことができる多文化共生のまちづくりが必要です。

八王子市の多文化共生の取り組みはこちら。

まずは知ることから。どうぞ多文化共生写真展へお出かけください。

東京たま未来メッセはここ↓

記事協力:多文化共生写真展 実行委員会

Feet and head

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