【八王子市】氷は北陸から直送!立山の雪解け水を使った本格かき氷で八王子の夏を乗り越えませんか
八王子に暑い季節がやってきましたが、今年の夏は早足でやって来たくせにどっしりと居座る模様。
こんな夏はキーンと冷えるかき氷を存分に楽しんじゃいましょう。
創業101年の老舗米菓メーカー 日の出屋製菓(本社:富山県南砺市)が展開する直営店、八王子市高倉町にある「ささら屋東京八王子店」で、かき氷専門店「氷ささら屋」が期間限定でオープンしています。2025年7月1日(月)~8月末(※素材がなくなり次第終了の予定)

画像はプレスリリースより
かき氷に使う氷は、米菓作りに欠かせない素材である【立山連峰の雪解け水】の氷を使用した、ふわふわの食べ応えたっぷりのかき氷です。
氷ささら屋のラインナップ
①いちごかき氷

画像はプレスリリースより
富山県産いちごを使用したこだわりのオリジナルソースが大人気。食べ進めると出てくる、マスカルポーネと甘酸っぱいいちごは相性抜群です。いちごの追いソースをたっぷりかけてご堪能ください。
税込 1,500円
②抹茶かき氷

画像はプレスリリースより
抹茶シロップをたっぷりかけた、抹茶好きにはたまらないかき氷。かき氷の中にはあずきときなこを忍ばせ、仕上げに丹波種の黒豆をトッピング。きなこの塩味が抹茶のシロップとよく合います。
税込 1,300円
③ももかき氷

画像はプレスリリースより
福島県産の川中島白桃を使用したシロップをたっぷりかけたかき氷。福島県産の桃「あかつき」の糖漬けがごろごろと入っています。さらに特製ももジャムをのせた、まさにももづくしのかき氷です。
税込 1,500円

日の出屋製菓産業の「しろえび紀行」 画像はプレスリリースより
なぜ米菓製造メーカーが「かき氷専門店」を?
日の出屋製菓の米菓づくりには欠かせないもの、それは富山米と水。
米菓は富山米の旨味を一番に味わっていただくことができますが、二番目に大切な水の美味しさはお客様にはダイレクトに伝わりません。そこで、ささら屋は「おせんべいつくりに欠かせない水の美味しさをそのまま味わってもらいたい」という想いから、立山連峰の雪解け水をそのままかき氷に仕立てたそうです。

トヤマコオリ 画像はプレスリリースより
氷の特徴
地元・立山連峰から湧き出る雪解け水は、ミネラルが豊富でなめらかな口どけが特徴です。
富山県のお隣り石川県金沢市の大正12年創業老舗氷屋「クラモト氷業」に依頼し、特別な氷に仕立ててあるそう。二日以上時間をかけてじっくり凍らせた氷は、ゆっくりと攪拌しながら凍らせることで水の中に含まれているわずかな空気や埃、不純物が排出されふわふわのかき氷になるそうです。

立山連峰の雪解け水イメージ 画像はプレスリリースより
ずっと冷房の効いた室内にいると、八王子の夏のパワーに押し込められたような気分になりませんか?
熱中症に注意しながらもたまには暑さに立ち向かい、かき氷できゅっと冷えるのも夏の楽しみのひとつかもしれませんね。
ささら屋東京八王子店はここ↓