【八王子市】新鮮なブルーベリーの収穫体験をしながら農家支援もできる美味しいイベントに参加しませんか
八王子の名産のひとつであるブルーベリーは甘くて美味しいことで有名ですが、ブルーベリー農園に限らず農家は常に人手不足。
そこで今年もブルーベリー摘み取り会を一般社団法人デマンド・アンド・ケアが催すことになりました。
参加者が一人2パックを摘み、1パックはお土産として持ち帰り、もう1パックを農家支援として置いていくという、農家も参加者もウィンウィンの仕組みで、楽しみながら収穫のお手伝いをすることができます。
みなさんに収穫してもらったブルーベリーは冷凍され、9月上旬八王子市内の小中学校給食に出されるほか、東京23区の学校給食にも「八王子産」をアピールして提供されます。
開催日時:2025年8月24日(日)
①9時00分〜10時30分
②10時30分〜12時00分
*大雨の場合は、翌週8月31日(日)に順延
*蜂が出た場合には中止となります。
開催場所:番場ブルーベリー農園
*ナビで下恩方町2727を検索してください。
*駐車場は約60台分あります。
参加費:子ども 300円(小学生以下) おとな 500円
▪️募集300名(定員)。毎年、お子さんを連れた多くの方々が参加しています。定員がありますので早めに申込みをお願いします。
朝獲り新鮮野菜も販売予定です。
問い合わせ先
一般社団法人デマンド・アンド・ケア
当日は長袖やスニーカーなど汚れてもいい服装でいらしてください。
また、熱中症予防のための飲み物や虫除けスプレー、虫刺され薬、日焼け止めクリームなど、必要な方はご持参ください。
参加者の皆さんには2パックをお渡しします。1パック目は農家支援として摘んでいただき、2パック目は各自のお土産として。なお、1パック目に摘んでいただいたブルーベリーは9月に八王子市の小中学校の給食に出されます。

昨年の給食に使用されたブルーベリー
子どもから大人までみなさんに人気のブルーベリーですが、生産者の減少並びに高齢化による人手不足が年々深刻な問題となっています。
ブルーベリー生産農家の人手不足は深刻で、収穫が追い付かず成った果実の多くが収穫できないままポロポロと地面に落ちてしまい商品にならないケースも発生しているそうです。
八王子のおいしく新鮮なブルーベリーの収穫体験をしながら農家支援もできる美味しいイベントにぜひ参加してみてください。
番場ブルーベリー農園 はここ↓
記事協力:一般社団法人デマンド・アンド・ケア 代表理事小林ひろゆき氏