【八王子市】明るく働く店員さんが好印象の「丸亀製麺多摩ニュータウン」いよいよオープンしました
手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店丸亀製麺が2025年8月19日、八王子市別所に「丸亀製麺多摩ニュータウン」をオープンしました。
オープン日の19日には長い行列ができる時間もあり20日に出直してみましたが、やはり人気店。
夜8時過ぎでもとても賑わっていました。
カワチ薬局にあった時よりは駐車場が少し狭くなった感じですが、2人の警備員さんがいらしたので駐車はスムーズにできました。
■丸亀製麺について
「ここのうどんは、生きている。」をブランドメッセージに掲げ、日々、食の感動体験を探求し手づくりの「おいしい うどん」を提供しています。
丸亀製麺は一軒一軒が製麺所であり、徹底的に鮮度にこだわり、国内800 を超えるすべての店で、手間を惜しまず粉からうどんを日々つくり続けています。技と感性を磨いた「麺職人たち」が、100%国産の小麦粉を毎日打ち、その場で麺を切って、茹でて、つくりたてをお客さまに提供しているからこそ、独自のもちもちの食感とおいしさを守り続けることができているのです。海外でも「Marugame Udon」として、つくりたて、できたての、おいしいうどんと天ぷらを、自分のスタイルで楽しめる活気あふれる店として、毎日のように行列が見られるほどの人気を誇っています。
店内ではたくさんの店員さんがテキパキと働いていました。切れ目なくお客さんが来るのに疲れも見せず、明るい雰囲気で楽しそうに働いている姿に好感が持てます。
給水機がお茶と水で分かれていて、冷たい水がすぐ注げるのも良かったです。
上の写真は「とろろ醤油うどん 並」下の写真は「海苔旨塩うどん 大」です。
ネギやわかめ、揚げ玉など8種類の薬味やトッピングは好きなだけ無料で提供されています。
辛いものが好きな方は、新しく加わった「しび辛ラー油」をぜひお試しください。
【丸亀製麺のサステナブルな活動について】
丸亀製麺ではサステナブルな活動に取り組んでいます。例えば、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的として、2023年8月より兵庫県加古川市に、釜揚げう どん桶のリユースを行う「丸亀製麺 桶工房」を開設しています。
2027年までに約300店舗を対象に障がい者雇用を進めながら、年間10,800個の修理を行い、年間廃棄木材約1.5tの削減を目指します。
また、こども達に食の楽しさや尊さを伝える「食育活動」にも積極的に取り組んでいます。「こどもうどん教室」では、うどんを粉と塩と水を手で混ぜるところから体験でき、キッチンカーを用いての出張教室も日本中で実施をしています。そして、環境面ではプラスチック使用量の削減にも取り組んでいます。店内では繰り返し使用可能な食器の活用や、テイクアウト商品のカトラリーやビニール袋へのバイオプラスチック配合など、石油由来素材の使用削減を進めています。
素材にうどんを30%使っている店内調理の「うどーなつ」はデザートにおすすめです。
生地に特製白出汁を加えた他では味わえない、モチモチの和ドーナツです。
丸亀製麺多摩ニュータウン店から徒歩10分ほどの場所に、同じトリドールグループが経営するハワイの香りのする「コナズ珈琲多摩ニュータウン」があります。一杯ずつドリップで淹れるハワイのコナコーヒーとふわふわ生地が自慢のパンケーキを提供するハワイアンカフェ。うどんを食べた後にもおすすめのお店です。
丸亀製麺多摩ニュータウンはここ↓