【八王子市】丸亀製麺が八王子を制覇?八王子市内に今年3件目の丸亀製麺が10月にオープン
京王線北野駅南口を過ぎて長沼町に至る野猿街道の新道沿いには、ジョリーパスタやステーキのあさくまなど大きな駐車場を持つレストランが並んでいますが、この10月に新たに丸亀製麺がオープンするようです。
このオープン情報は号外NET読者のエビエビさんと通りすがりさんから教えていただきました。
情報提供ありがとうございます!
場所はスシロー八王子長沼店の隣接地。かつてモダンパスタがあった場所です。
ロードサイド型店舗で駐車場も広めになりそう。車で行くにはとても便利そうなお店です。
看板には新装オープンと書いてあるので、モダンパスタの店舗を改装して使用するようです。洋麺からうどんへのシフト、どんな内装になるのかも楽しみですね。
丸亀製麺は毎月1日に釜揚げうどん半額セールをやっていて、八王子の他店もにぎわう人気うどん店。
2025年春にはセレオ西八王子に、8月には八王子市別所に丸亀製麺がオープンし八王子のうどん好きを喜ばせましたが、この秋に北野にもできれば八王子市内に7軒の丸亀製麺ができることになります。
“まだ夏” 暑い日が続く秋に、丸亀製麺からの新提案
まだまだ暑さが終わらない日々の、本音に寄り添う “旨辛”か“さっぱり”が選べる冷たいうどん2種登場します。
今までは「涼しくて過ごしやすい秋」という印象が強かった9月。しかし気象庁のデータによると、昨年の9月では日本全国の46.6%(12,523地点)が最高気温30℃を超える「真夏日」を観測する結果に。5年前の2019年9月(29.2%)と比較すると約160%も増加していることが判明しました。※1 多くの人が「秋」という言葉とは裏腹の相変わらず暑さが厳しい日々に、まだ夏なのではないか…と体感する日々を過ごしているのではないでしょうか。
丸亀製麺では、「目の前のお客さまが本当に食べたいもの」にとことん向き合い、秋のはじまりに“敢えて”冷たいうどん2種を販売するそうです。

画像はプレスリリースより
『旨辛 豚つけ汁うどん』は、ラー油を効かせた旨辛な味わいのつけ汁で、うどんがどんどん進む一品。価格はそのままで1玉、1.5玉、2玉、2.5玉、3玉まで、5パターンの中から麺の量を選べます。その時のお腹の減り具合によって、お好きなうどんの量が選べて、ボリュームたっぷりに食べたいときにもおすすめ。
『柑橘香る ねばとろ鶏ぶっかけうどん』は、さわやかな柑橘の酸味と、刻みオクラが入ったとろろが相性抜群の一品。店内で丁寧に手切りした茹で鶏は、しっとりやわらかで食べ応えもあります。“さっぱり冷とろ”な味わいは、食欲の落ちがちな暑い秋にもおすすめです。つるりとしたのど越しとコシのある冷たいうどんとともに、まだまだ暑い日にぴったりです。商品詳細はこちら。
※1 出典:気象庁 「過去の真夏日などの地点数」より算出
※2 麺職人とは、丸亀製麺独自の麺職人制度に合格した者に与えられる称号です。麺職人が不在の日や時間帯もあります。

画像はプレスリリースより
まだまだ暑い秋にはひんやりさっぱりなこちらの2商品もおすすめ!
期間限定『冷かけうどん』と『すだちおろし冷かけうどん』
『冷かけうどん』は、うどん1番人気の『かけうどん』を冷たいうどんとかけだしで楽しめる商品です。だしは、鰹やうるめなど複数の削り節とニボシや昆布からとる旨みに塩味が加わった、調和のとれたすっきりとした味わいが特徴。打ち立ての冷たいうどんと絡めた際に、だしの風味や旨みがより強く感じられるよう、試行錯誤を行い、暑い時期に最後まで麺とだしをひんやりとおいしく味わえるように配合や温度管理にこだわっているそうです。

画像はプレスリリースより
徳島県産すだちを丸ごとひとつ使用し、大根おろしでさらにさっぱりな味わいに仕上げた『すだちおろし冷かけうどん』。この時期だけの風味豊かな特製冷かけだしで、清涼感溢れる一杯です。
『冷かけうどん』(冷) 小320円、並420円、大600円、得780円
『すだちおろし冷かけうどん』(冷) 並550円、大730円、得910円
販売期間:2025年9月9日(火)~10月下旬まで
※販売状況によって、販売開始・終了時期が店舗ごとに異なる場合があります。
新しくオープン予定の丸亀製麺はここ↓