【八王子市】街を歩いてお気に入りの本を探したりライブを聞いたり「八王子古本まつり」始まります
10月10日からいよいよ第33回八王子古本まつりが開催されます。
今回の八王子古本まつりの特集は『建築』
建築に関する古書やグッズがたくさん揃っています。もちろんそれ以外の本も充実した品揃え。
今回も西放射線ユーロード入口から中町公園まで、関東近郊から集まった古書店がずらりと並びます。
掘り出し物の古書を探るのは宝探しのよう。
この八王子古本まつりの規模は大きく、関東近郊からも来場者が多くいらっしゃいます。
毎回大人気の3冊100円コーナー、地元関連の書籍を集めた八王子本コーナー、生き物コーナー、音楽関連としてレコードやCDもたくさん並びます。
三崎町公園では、商店街の古本チャリティー販売、絵本交換会も同時開催。
10月11日(土)には、ユーロードのJ:COMショップ前でわくわく紙芝居サークルの紙芝居を開催。
ここは地元で活躍する協賛企業と福祉関連のブースが並ぶ、賑やかなエリアになります。
中町公園では、土日を使い地元ミュージシャンや市民団体さんが登場する本音ライブ。美味しいフードを提供するキッチンカーコーナー。そして「びわ湖魚のゆりかご水田米収穫祭」が開催されます。
『第33回八王子古本まつり』 特集 建築
日程 2025年10月10日(金)〜14日(火)
時間 10:00〜19:00 雨天決行/荒天中止
※最終日は特集台のみ17時閉場
会場 JR八王子駅北口 西放射線ユーロード(中町公園まで)
主催 八王子古本まつり実行委員会
<古書店ロード>
関東近郊の古書店が24店舗集結!西放射線ユーロードを古書が埋め尽くします。
至極の1冊を見つけてみよう!
<特集コーナー>
『建築』
建築に関する古書やグッズがたくさん揃っています。
<コーナー紹介>
・絵本コーナー
昔から読みつがれている絵本から最新作品まで約5000冊以上の出品!
・生きものコーナー
生き物や自然に関する専門書、図鑑、写真集をはじめガーデニング関連もあります
・歴史コーナー
日本史、東洋史、西洋史、考古学から現代史まで、専門書、入門書が揃います
・八王子、多摩コーナー
歴史から芸能まで、八王子や多摩地域に関する本を取り揃えています
・音楽コーナー
ジャズ、クラシック、ポップス、フォーク、演歌などCD、レコードが多数。
音楽雑誌、楽譜もあります
・3冊100円コーナー
八王子古本まつり一番の激戦区。掘り出し物多数!毎日、古書の補充をしています。
<商店街の古本チャリティー>
会場 三崎町公園
時間 10:00-16:00
商店街や図書館などで集めた本を1冊100円で販売します。
売り上げは社会福祉協議会へ寄付をします。
<絵本交換会>
時間 12:00-15:00
会場 三崎町公園 商店街の古本チャリティー内
読み終わった絵本とお好きな絵本を無料で交換できます。
必ず読み終わった絵本を持参してきて下さい。
<わくわく紙芝居サークル>
開催日 2025年10月11日(土) ※雨天の場合13(月・祝)の延期
時間 1回目 11:00-12:00 / 2回目 13:00-14:00
会場 西放射線ユーロード J:COMショップ前
子供たちと一緒に、懐かしい紙芝居を楽しみましょう!

わくわく紙芝居サークル
<まちみせ横丁・ゆるゆるライフテント>
時間 10:00-17:00頃
会場 西放射線ユーロード J:COMショップ先の一区間
地元の福祉団体、古本まつりを応援する協賛企業の方々のテントになります。
その他にも、各種相談会、猫の里親でおなじみの「はちねこカフェ」のバザー、多種多様の団体が参加します。
<キッチンカー>
2025年10月11日(土)-10月13日(月・祝)
時間 11:00〜
会場 中町公園
美味しいと評判のキッチンカーが日替わりで登場します!
<本音フェス>
開催日 10月11日(土)、0月13日(月・祝) ※現在調整中
会場 中町公園
地元で活躍するミュージシャンのライブや、市民団体などのパフォーマンスが無料で楽しめます。

本音フェスの市民団体「つながろう会 Multicultural Japan 」
<びわ湖魚のゆりかご水田 収穫祭>
開催日 10月11日(土)-10月12日(日)
会場 中町公園
琵琶湖の田んぼで安全に美味しく作られたお米の販売を行います。
13:00-14:00の間にトークショーもあります。
<後援>
八王子市町会自治連合会
八王子市教育委員会
(公社)八王子観光コンベンション協会
八王子商工会議所
八王子市社会福祉協議会
大学コンソーシアム八王子
八王子市学園都市文化ふれあい財団
涼しくなった八王子の秋空の下で古書散策はいかがでしょうか。
本を読まない方もライブやキッチンカーを楽しんでくださいね。
八王子駅北口 西放射線ユーロードはここ↓
記事協力:八王子古本まつり実行委員会