【八王子市】八王子の偉大なる織物を知ってみませんか?たま未来メッセで織物の無料体験もできるイベントです

八王子の産業といえば織物と日本中に知られていた時代、八王子駅前には糸巻きを模したタワーがそびえ、街のあちこちからガチャガチャと機織りの音が聞こえていました。
浅川には染物工場から色とりどりの水が流れ出て、市全体が大きな織物工場のような時代がありました。
そんな、今はもう見る機会も少なくなった八王子織物が最も「身近になる日」千百年を紡ぐ八王子織物展が東京たま未来メッセで開催されます。

画像はプレスリリースより
【千百年を紡ぐ八王子織物展】
八王子織物工業組合は2026年1月10日(土)・11日(日)、東京たま未来メッセにて「千百年を紡ぐ八王子織物展」を開催します。
コンセプトは“八王子織物が最も身近になる日”。八王子織物を見て・触れて・感じることができる各種無料ワークショップもあるそうです。東京の織物産地「八王子」の伝統をつなぐ作り手の技術・想いに触れることができる催しとなっています。

■無料体験・ワークショップ 多摩織伝統工芸士の指導による手織体験 画像はプレスリリースより
八王子織物を「身近に」体験できる各種無料ワークショップを企画
八王子市はかつて養蚕業や製糸業、織物業が盛んに行われていたことから「桑都(そうと)」と呼ばれ栄えていました。
特に八王子織物は品質の高さで知られ、当組合は、千百年以上続く八王子織物の技術継承と発展を目的とした組合です。
八王子織物の歴史と技術の結晶である「多摩織」を始め、現代のトレンドに応じた織物製品の開発や、産学連携事業、織物体験などのイベントを通じて、技術継承と産業発展という二つの柱を軸に、織物の魅力を国内外に発信しています。
「千百年を紡ぐ八王子織物展」はその象徴的なイベントです。
また、会場には「2025 マルベリーシティ ネクタイデザインコンペ」入賞作品を展示し、1月11日(日)午後に「表彰式」を開催します。テキスタイルなどを学ぶ学生から多数の応募があり、若者の自由闊達で斬新なデザインで製作したネクタイをご覧いただけます。
「千百年を紡ぐ八王子織物展」展示・企画概要
■展示・表彰式

画像はプレスリリースより
・八王子織物の伝統・歴史展示
八王子郷土資料館の協力のもと、八王子織物関係の資料を展示します。

画像はプレスリリースより
・地域産学共同連携事業展示
多摩美術大学、東京都立八王子桑志高等学校、サレジオ工業高等専門学校と八王子織物工業組合がコラボレーション。
八王子織物工業組合員企業と学生がタッグを組んで企画・制作した八王子織物製品の数々もご覧いただけます。

画像はプレスリリースより
・八王子織物工業組合主催「2025 マルベリーシティ ネクタイデザインコンペ」入賞作品展示・表彰式
八王子織物工業組合のオリジナルブランド「MulberryCity(マルベリーシティ)」では、毎年、新作のジャカード織ネクタイを発表しています。
このコンペは、テキスタイルなどのデザインを学ぶ学生から、ネクタイの柄デザインを広く募集し、これまでに多くの優れた作品を製品化、販売してきました。今年度の入賞作品を展示し、1月11日(日)午後に「表彰式」を開催します。

■無料体験・ワークショップ 伝統工芸品「多摩織」を学べるしおり作り 画像はプレスリリースより
■無料体験・ワークショップ
➀工芸士による手織体験
多摩織伝統工芸士の指導による手織体験
➁多摩織物のしおり作り
伝統工芸品「多摩織」を学べるしおり作り
➂紋紙を使用したしおり作り
紙(織物の設計図)を使ったしおり作り
➃繭玉のキーホルダー作り
鮮やかに染められた「繭玉」を使ったキーホルダー作り
⑤八王子織物で缶バッチ作り
八王子織物の端切れ生地を使った缶バッチ
⑥八王子織物でメモ帳作り
八王子織物の端切れ生地を使ったメモ帳作り
➆八王子織物でミニトートバッグ作り
八王子織物の端切れ生地を使ったミニトートバッグ作り
(講師:ジャノメスタッフ)

■無料体験・ワークショップ 八王子織物の端切れ生地を使ったミニトートバッグ作り 画像はプレスリリースより
➇八王子織物を使った貼り絵作り
八王子織物の端切れ生地を使った自由な貼り絵作り
➈糸と織物のクイズ(教養体験)
養蚕と生糸の説明とクイズを開催
➉多摩織物の着付体験
着付体験後、特設ブースで写真撮影
(体験参加者のスマートフォンでの撮影)

画像はプレスリリースより
【イベント概要】
名称:千百年を紡ぐ八王子織物展
開催期間:2026年1月9日(金)~11日(日)
開催時間:
1月9日(金)12:00~16:00 業界関係者向け開催日
1月10日(土)10:00~17:00 業界関係者商談会および一般来場者向けの展示・企画
1月11日(日)10:00~16:00 業界関係者商談会および一般来場者向けの展示・企画
会場:東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター) 1階展示室A
↓昨年度の本プロジェクトに関する動画
明治時代には桐生、西陣に並び日本の織物名産地だった八王子。
昭和初期には織物業が八王子の工業生産額の95%以上を占めるほどの繁盛ぶりでしたが、八王子空襲により8割の工場が消失してしまいました。
それでも戦後はウール着物の生産が好調で、さらに、高度成長期以後、サラリーマンのほぼ全員が締めていたネクタイも飛ぶように売れました。
現在は工芸美術品としての価値も高く評価される八王子織物を、ぜひこの機会に身近に感じてみてください。
東京たま未来メッセはここ↓





