【八王子市】山下健二郎初主演映画『八王子ゾンビーズ』7月17日に全国公開決定
八王子が舞台となって公開が待ち望まれている映画、八王子ゾンビーズ。
いよいよ2020年7月17日(金) 全国ロードショーが決定になりました。
©️2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会
前評判も高い「八王子ゾンビーズ」 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公開が延ばされていましたが、八王子市民の熱い思いが伝わったのか、はたまた三代目JSOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎人気のためか、ついに2020年7月17日の公開が決定しました。
今宵、夢に破れたダンサーとイケメンゾンビたちの“成仏”をかけた戦いがはじまる!
オーディションに落ち続け、ダンサーになる夢を諦めた羽吹(山下健二郎)は、“自分探し”のために八王子の山奥にある「希望寺」で修業体験をすることに。この寺には夜になったら、裏手にある廃寺には行ってはならないという大事なルールと、それにまつわる怪しげな噂があった。「絶対に近づくな。特に満月の夜には…。」と忠告された羽吹だったが、踊りたい気持ちを捨てきれず、満月の夜に廃寺でダンスの練習を始める。そんな羽吹の前に、うめき声と共に8人のイケメンゾンビ集団“八王子ゾンビーズ”が現れた!満月に向かってダンスをすることで成仏ができるという彼らに頼まれ、ダンスを教えることになった羽吹。しかし、彼らが成仏できない理由には、この寺の住職・孔明(松岡充)と八王子市長・大池花世(RIKACO)の深い思惑が隠されていた。
八王子の山奥とは一体何処なのだろうか?裏高尾?恩方?八王子市民には非常に関心の高い事であろう。
配給 東映ビデオ
八王子ゾンビーズは斬新な設定とインパクトのあるビジュアルで23,000人以上動員した舞台を、鈴木おさむが映画化。ボケて、笑って、ケンカして、自由すぎるゾンビたちが八王子の山奥にある「希望寺」で大騒ぎの修行を繰りひろげる。女性市長も巻き込んだこの映画、八王子市民は必見。
CELEOとかイーアス高尾に映画館を作って欲しいという声をよく聞きますが、この映画を八王子市内で観たいという人がたくさんいるという事をゾンビ達にも伝えたい!