【八王子市】三味線の国内最大手「東京和楽器」がピンチ!日本文化のピンチ!
社長の大瀧 勝弘さんは、「三味線の老舗メーカーとして品質を第一に追及してまいりました。製造に使用する、機械自体も手作りであり、そこから作り出される三味線は、一つ一つが当社の職人の魂の籠った製品になっております」と製品には絶対の自信を持っていますが、とにかく今は、三味線を買う人も修理に出す人もいないので、会社としては2020年8月15日をもち廃業を検討されていますが、「引き継いでくれる人が名乗り出てくれれば大歓迎」と、存続への望みも持たれているということです。
もしあなたが、三味線を購入したい、三味線を修理に出したいと思っていたら、すぐに「東京和楽器」に相談してみて下さい。その一歩が、東京和楽器のそして、日本の文化の未来を救います。
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