【八王子市】朗報！今からでも予約のとれる「もっとTokyo」があった！

あっという間に各社で完売してしまった東京都民割「もっとTokyo」キャンペーン。
これはGo Toトラベルと組み合わせることが前提で、一人1万円の宿泊だと、東京都から5000円の補助、Go Toトラベルで3500円補助、そして地域共通クーポンが2000円付与されるという、おとくな割引です。
人気のホテル（民泊）や宿泊予約サイトでは、発売と同時に予約が集中し、短時間でホテルや民泊は完売してしまいました。
ところが、今でも「もっとTokyo」で予約の取れる方法があるのです！

写真はイメージです

それは、宿泊予約サイトを経由して予約を入れるのではなく、東京都から直接「もっとTokyo」予算を割り当てられているホテルや民泊を狙う方法です。
実は、50泊の予算が割り当てられているホテルや民泊が存在し、宿泊予約サイトを通さず、直接予約をすれば、「もっとTokyo」割引きで、実質「無料」で宿泊できる宿泊施設は、まだまだ残っているのです！
とくに自社で広告を打てない民泊などは、まだまだ枠に余裕がありますよ。
ただし、旅行予約サイトなどでは、この情報は検索できないので、googleなどの検索エンジンで「民泊実質無料」と検索してみると、見つけやすいかもしれません。
民泊サイトなどからも見つけられます。

特にグループ向けの1戸建てや、３LDKなどの広めの部屋に空きが多いようです。
理由は、宿泊予約サイトでは、2人までの予約が多いので、家族やグループ向けの民泊施設に「実質無料施設」が多く残っているようです。
人数制限がないところも多いので、二人で広々と過ごすのもいいかも。

写真はイメージです

民泊は、バックパッカーが利用する二段ベッドを連想する方も多いかも知れませんが、それは昔の話です。
日本民泊協会のホームページを見ても分かるように、ホテルと同様又はそれ以上のハイグレードな民泊が多数存在し、清掃もホテルと同様、プロの清掃業者が行うので、特に女性を中心とする20代30代に大人気です。
また、民泊は無人フロントの施設も多く、ホテルスタッフや他の宿泊者とも非接触ですし、もともと三密回避の機能が備わった施設が多いので、シニアの方からも「安心の旅行手段」として、注目を浴びています。
そもそも感染症対策をしっかりと施された施設でないと、「Go Toトラベル」や「もっとTokyo」キャンペーンには参加できないので、キャンペーン自体に人気があるのかも知れません。
東京でグループ旅行する場合は、来年1月末までなので、丹念に探してみるのもいいかもしれません。
もちろん、各民泊施設に割り当てられた予算が無くなれば、割引き販売は終了となりますので、お早めにご検討ください。

情報提供元　一般社団法人日本民泊協会