【八王子市】創業95年。肉と氷のあかさかで「春の牛タンまつり」絶賛開催中
昭和3年から八王子市横山町で美味しいお肉と、透明度の高い氷を扱っている「肉と氷のあかさか」
100年近い歴史を持つお店ながら、専務の赤坂和昭さんは、楽しく美味しい企画をどんどん出してくるアイデアマン。
禅東院で開催されている八王子朝市で、唐揚げ詰め放題(現在は店主自ら詰め放題に変更中)を始めたり、ブームになる前のスウェーデン・トーチ=スウェディッシュ・トーチ(切り込みを入れた丸太に直接火をつけて作った焚き火)を紹介したり、街の人々の話題の中心にいつもいるのが赤坂さんです。
過去にも開催していた「春の牛タンまつり」
2021年は創立95周年を記念してのスペシャルバージョンです。
牛タンスライス100グラムあたり420円(税込)または、ホール牛タン100グラムあたり380円(税込)をお買い上げ500円(税込)ごとにシールが1枚もらえます。
6枚集めるともれなく、横山町バス停すぐ前の「純生食パン工房HARE/PAN」
にて純生食パン1本=2斤と交換できます。タンまつりで高級食パンをゲットできます!
こちらが対象商品です。炭火で焼いてもフライパンで焼いても柔らかく、美味しさが凝縮されたタンです。
マトンの挽肉や、本物のフランクフルト作りには欠かせない豚の腸のケーシング(ソーセージの表皮)など、他では手に入りにくいものも置いてあります。
鴨肉の最高峰、マグレカナール(フォアグラを採取するために肥育した鴨の胸肉。フォアグラ採取後の胸肉なので、胸肉にフォアグラの芳醇な香りが移っている濃厚な高級肉です)もお得な価格です。
目利きの肉のプロたちがテキパキと肉を最高の状態に処理していきます。
和牛の隣の肉と氷のあかさか特製のローストビーフは、ワインにも日本酒にも合う逸品。
「肉と氷のあかさか」は中に入って棚を良く見ると、思わぬお宝が発見できるお肉屋さんです。
普段スーパーでお肉を求めている方も、たまに街中のお肉屋さんに寄ってみると、おうち時間が豊かになる食材と出会えます。調理の仕方がわからない時はお店の方に聞いてみてください。
「春の牛タンまつり」は3月31日まで。お早めにどうぞ!
「肉と氷のあかさか」はここ↓