八王子市芸術文化会館いちょうホールに行ったことはありますか？

ここでは様々なジャンルの公演が開催され、客席と舞台が近いことなどから、ドーム公演などでは味わえない臨場感あふれる芸術に触れることができると好評を得ています。

夏といえば怖い話。怖い話といえば稲川淳二さん。

いちょうホールで今年もゾッと背筋が凍るようなお話を７月２８日にしてくれるそうです。

稲川淳二さんは、八王子の絹の道・鑓水にある「八王子の首なし地蔵」で怖い体験をしたそうです。詳しくはトイレに行ってから下の動画を見て下さい。

怖くなってしまったので、話を戻します。

いちょうホールでは様々な公演やイベントを開催しています。スケジュールをチェックして、近くで質の高い芸術に触れるのも良いですね。またホールや会議室の貸し出しもしているので、利用してみて下さい。

大ホールの客席数は８０２席（車椅子席２席含む）難聴者の方に配慮した磁気ループシステムもあります。

音楽を主体とした多目的ホールとして最新の設備をそなえ、明快で癖のない音場を確立したホールです。 舞台や照明機器なども充実しているので、演劇や歌舞伎などにも最適です。

いちょうホールには大ホールのほか、舞台と客席を自在に変化させることができる、可変式の舞台をもつ小ホール（バリエーションにより２８８席から３２４席まで対応）や練習室、展示室、茶室、創作室、会議室などがあります。

ロビーでは無料で聴けるコンサートも、土曜日に開催されています。時間は１２時１５分から３０分間。（先着約２５名・立ち見含む／要整理券・１１時３０分から配布）

午後のひと時を素敵な音楽と一緒に過ごすのも良いですね。スケジュールはこちらで確認して下さい。

≪２０２１年７月３日（土）≫　

風呂本佳苗（ピアノ）「風景」より「湖」（モンポウ）、エステ荘の噴水（リスト）　ほか

≪２０２１年７月１０日（土）≫　金本久美（二胡）、金本仁志（ピアノ）花は咲く（菅野よう子）、時代（中島みゆき）　ほか

≪２０２１年７月２４日（土）≫　トリオ西国会、塚本哲（ピアノ）、塚本澄子（バイオリン）、奥村亜木（ヴィオラ）

ピアノ三重奏曲変ホ長調　K.４９８ ケーゲルシュタット(モーツァルト)

入り口近くにある、カフェ　クレアでは、　軽食・ケーキ・ティーパーティーからフルコースまでそろっています。

いちょうホールのチケットがなくても利用できる、ちょっとおしゃれなカフェです。（現在は休業中です）

八王子市芸術文化会館（いちょうホール）はここ↓

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