東京消防庁音楽隊は、1949年（昭和24年）に日本初の消防音楽隊として創立しました。
「地域と奏でる防災のハーモニー」をキャッチフレーズに、様々な行事や式典での演奏活動を通し、防火防災を呼びかけています。

皇室関連行事での演奏のほか、国家的行事をはじめ、都民と消防のふれあいコンサート、金曜コンサート、避難訓練コンサートなどの演奏を都内各地で行っている実力ある音楽隊。

いちょうホールで聴けるのはうれしいですね。

八王子市内では今年建物火災が72件発生し、9月12日現在の速報値で昨年同日と比べ、14件も増えています。

これから寒くなるにつれ、家にいる時間も多くなり火災多発期を迎えますので、特にガスコンロなどの扱いには注意が必要です。

消火器の用意や点検、置き場所や使い方を家族全員でもう一度おさらいして下さい。

八王子市消防団の紹介

都内で最大規模を誇る八王子市消防団は、市街地や住宅街のほか、ミシュラン三つ星観光地の「高尾山」に代表される豊かな自然など、多様な立地環境に対応するため、様々な消防活動を行っています。近年では、水火災の活動訓練に加え、救助資機材を使った訓練や無線通信訓練など、来る大震災に備えた訓練も積極的に実施しています。

都内消防団で唯一の音楽隊も持っています。また、女性隊は応急救護の指導等をはじめ、操法演技や男性団員と一緒に各種訓練なども行い、幅広い活動の中で活躍しています

また、2014年（平成26年）に「特に優良な少年消防クラブ」として、総務大臣賞を受賞した八王子消防少年団は、防火・防災思想の 普及を図ることを目的として、日ごろから 防火やさまざまな訓練の実施、防火パト ロールや火災予防ポスターの作成などを 通じ地域における防火・防災思想の普及 に努めています。

八王子市芸術文化会館（いちょうホール）はここ↓

屋上にヘリポートのある八王子消防署はここ↓

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