【八王子市】加藤登紀子さん、アフガンで命を落とした医師中村哲さんを語りに八王子に来ます
下記イベントは、2021年8月に刊行された加藤登紀子著『哲さんの声が聞こえる 中村哲医師が見たアフガンの光』(合同出版)を記念し、開催するそうです。2019年にアフガニスタンで命を落とした中村哲さん。彼が命がけで遺したものとは何か。哲さんと長年交流のあった加藤登紀子さんが、彼の軌跡と思いを未来に残すため綴った一冊です。今回のイベントでは、本書の見どころや中村哲さんについて加藤さんの視点から深く語っていただくそうです。
■イベントタイトル
『哲さんの声が聞こえる』刊行記念トーク&サイン会 加藤登紀子さん、中村哲さんを語る
■出演者:加藤登紀子
■日時:2022年1月18日(火) 14:30~15:30(開場14:00)
■場所:八王子市生涯学習センター(クリエイトホール) 11階 視聴覚室
■定員:先着50名
■参加費:くまざわ書店 八王子店、八王子南口店で『哲さんの声が聞こえる』をご購入の方に整理券をお渡し致します。先着50名
■主催:くまざわ書店八王子店
■協力:合同出版
■お申込み先:くまざわ書店八王子店、くまざわ書店八王子南口店にお電話でどうぞ。
■出演者プロフィール
加藤登紀子(かとう・ときこ)
1965年、東大在学中に歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲多数。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優として出演し、エンディングテーマ曲には自作の「時には昔の話を」が使われた。
地球環境問題にも取り組み、1997年WWFジャパン顧問およびWWFパンダ大使就任。2000~2011年には環境省・UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねる。
【書籍情報】
『哲さんの声が聞こえる 中村哲医師が見たアフガンの光』
【著】加藤 登紀子
定価=1700円+税
A5判、208ページ
ISBN 978-4-7726-1465-8
素晴らしい活躍をなさった中村哲さんの生涯を、加藤登紀子さんを通し、生で感じられる機会です。本書に興味のある方は早めに購入し、イベントに申し込んでくださいね。
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