【八王子市】学園都市八王子にある法政大学で、ベトナム戦争関連映画「戦車闘争」を題材としたシネマフォーラムが開催されます

法政大学大原社会問題研究所が、2022年12月7日(水)に法政大学多摩キャンパスで第14回大原社研シネマ・フォーラム「戦車闘争」を開催します。

ベトナム戦争

ベトナムホーチミン「戦争証跡博物館」に展示してあるアメリカ軍の戦車

ベトナム戦争を知っていますか?

ベトナム戦争の開戦は1955年とされ、1975年4月30日に終結した、とても長期にわたる戦争でした。

当時北と南に分かれていたベトナムで起きた内戦がきっかけで、「北ベトナム軍」と、「南ベトナム軍・アメリカ軍」の戦いになり、たくさんの軍人・民間人の死者を出しました。

 

日本とベトナム戦争はあまり関わりがないように思いますが、沖縄のアメリカ軍基地からは毎日爆撃機B52が飛び立ち、戦地で大量の爆弾を投下していました。

そして、その爆弾や毒ガス、軍服、死体袋、車両、電気製品など、アメリカ軍にとって必要な物資を日本でつくり、日本の産業界は「ベトナム特需」で潤っていたのです。

新宿駅西口では、連日反戦デモが活発化し「フォークゲリラ」が歌い、暴徒と化した学生たちによる「新宿騒乱」なども起こりました。

また、川崎から新宿を通り、米軍立川基地まで国電(現JR)で、飛行機のジェット燃料を運んでいた貨物列車が新宿駅で衝突炎上するなど、身近なところにベトナム戦争の影が見え隠れしていたのです。

戦車闘争

画像はプレスリリースより

【今までほとんど語られてこなかった“闘争”の真実を探る、衝撃のドキュメンタリー】

ベトナム戦争終盤を迎えていた1972年、アメリカ軍は破損した戦車を神奈川県相模原市の相模総合補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜ノース・ドックへ輸送していた。それを知って憤った市民がノース・ドック手前で座り込みを敢行、戦車の輸送は断念された。この事件をきっかけに相模総合補給廠の前にはテントが立ち並び、およそ100日間におよぶ抗議活動が始まる。

映画「戦車闘争」は、座り込みに参加していた者から彼らを排除する側までのあらゆる当事者や専門家など総勢54人の証言によって、日本現代史上希にみる政治闘争の顛末を明らかにする白熱のドキュメンタリー映画です。

上映後に、小池 和洋氏(「戦車闘争」企画・プロデューサー・インタビュアー)によるトークも行われます。

 

この映画の舞台、相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)は戦前、旧日本陸軍相模陸軍造兵廠として使用されていた施設で、昭和24年に米軍に接収された後は、朝鮮戦争やベトナム戦争に伴い、在日米陸軍の主要な補給基地としての性格を持つようになり、現在に至っています。

法政大学

【開催概要】

■日時   : 2022年12月7日(水) 17:20~20:00(開場17:00)

■会場   : 法政大学多摩キャンパス EGG DOME 5階ホール

 (アクセス)京王線めじろ台駅、JR横浜線相原駅、JR中央線西八王子駅より法政大学行バス利用

■プログラム: 17:20~19:15 上映「戦車闘争」19:25~20:00 トーク 小池 和洋氏(「戦車闘争」企画・プロデューサー・インタビュアー)

■参加   : 参加費無料

■申し込み : 不要(どなたでも参加できます)

■その他  : 大原社会問題研究所ウェブサイトをご確認ください。

 法政大学多摩キャンパスは、八王子市の新型コロナワクチン接種会場にもなっていた大学です。1984年の多摩キャンパス開設以来、郊外型キャンパスのあり方のひとつとして「地域への開放」や「地域との融合」等を視野に入れ模索を続けてきました。また、多摩キャンパス内の大学図書館は、町田、八王子、相模原市に在学、在住、在勤の方で、満18歳以上の方(ただし高校生は除く)なら利用することもできます。

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プレスリリース

2022/11/16 07:22 2022/11/16 07:22
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