【八王子市】八王子住みでも都内の自然豊かな土地へ移住をしたい方、体験ツアー希望者を東京都が募集中

三宅島

三宅島

東京都は、多摩島しょ地域への移住定住の促進や関係人口の創出に向けて、地域の生活・文化等の体験や地域住民等との交流ができる「東京多摩島しょ暮らし体験ツアー」を令和5年(2023年)8月~令和6年(2024年)2月まで実施するそうです。

東京多摩島しょ暮らし体験ツアーは、移住後の生活のイメージをもてるような「体験」ができるツアーとなり、このうち、2023年8月に実施するツアーについては、7月1日(土)より、参加者の募集を開始しています。多摩島しょ地域への移住を検討している方は、是非ご応募ください。

先着順なのでお早めに応募してください。参加費は無料です。(ツアーに付随しない飲食、買い物代や集合場所までの交通費は参加者負担)

奥多摩湖

奥多摩町

多摩島しょ地域とは

多摩地区はご存知のように、東京23区の西側にあり、30市町村で構成された地域のことです。

島しょ地域とは、東京から南に位置する伊豆諸島と小笠原諸島の9町村から構成され、豊かな自然を有するなど魅力あふれる多くの特色を有しているエリアです。

伊豆諸島の9島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)、小笠原諸島の2島(父島、母島)の計11島が”東京の島”として知られています。

八王子市から近い青梅市・檜原村・奥多摩町などでも、移住者に対する就労や住む家について手厚い補助があったり、定住促進を促すプログラムが充実しています。

八王子市に住んでいる方の移住もできるようです。

移住定住に関する詳しい説明はこちらから。

東京都では、ツアーの参加者募集や情報発信のため、LINE公式アカウントと特設ホームページを開設しています。

↓LINE登録用QR

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(1)ツアー内容

多摩島しょ地域への移住後の生活をイメージできる暮らし体験ツアー
(行程例)

  • 生活関連施設の見学(保育・教育施設、医療機関、買い物施設等)
  • 先輩移住者の体験談や地域住民との交流会
  • 地域活動等への参加
  • 地域の産業の紹介、体験
  • 地域の文化や魅力等を体感できる施設、名所等への訪問

※各ツアーによって内容が異なります。

(2)実施時期(予定)

令和5年8月から2月末まで

(3)対象地域・回数(予定)

多摩地域

55回程度(日帰りツアー45回、檜原村及び奥多摩町の宿泊ツアー10回)

島しょ地域

20回程度(全て宿泊ツアー)

青ヶ島 池の沢

青ヶ島 池の沢

2 今回募集をする8月実施分について

(1)ツアー概要

(行程等詳細は別紙のとおり。)

1)(多摩)奥多摩暮らし体験ツアー(第1回及び第2回)

内容

子育て世代向けツアー(1泊2日)

日時

第1回 8月5日(土曜日)~6日(日曜日)<申込〆切>7月21日(金曜日)
第2回 8月19日(土曜日)~20日(日曜日)<申込〆切>8月4日(金曜日)

募集人数

各回5組

2)(島しょ)八丈島暮らし体験ツアー(第1回)

内容

島の生活と様々な仕事を学ぶ、体験・交流ツアー(3泊4日)

日時

第1回 8月31日(木曜日)~9月3日(日曜日)<申込〆切>8月16日(水曜日)

募集人数

10人

(2)参加条件

  • 多摩島しょ地域への移住を検討している方
  • 本事業LINE公式アカウントへの「友だち」登録をしたうえで、3回のアンケート調査
    (申込時1回・事後2回)に協力いただける方

(3)参加費

無料(ツアーに付随しない飲食、買い物代や集合場所までの交通費は参加者負担)

(4)申込方法

本事業LINE公式アカウントへの「友だち」登録後、特設ホームページの申し込みフォームや「東京多摩島しょ移住定住相談窓口」での相談時にホームページから申し込んでください。

↓相談窓口用QR

QRコードの画像1

檜原村

檜原村

東京都は都会の顔と自然豊かな顔の二つの面を持つ、世界的にも魅力的な都市です。八王子市も自然が豊かと言われていますが、都内にはまた違った風景を見せてくれる場所がたくさんあります。移住をしたいと思ったら、チャンスを逃さずこの機会にツアーに参加してみるのもいいかもしれませんね。

東京都島しょ地域はこのあたり↓

Feet and head

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