【八王子市】ムーミンの国フィンランドから、世界最高峰のアカペラグループ「RAJATON(ラヤトン)」がJ:COMホールにやってくる

フィンランド

写真はイメージです

フィンランドが誇る最高峰のアカペラ・グループ「RAJATON(ラヤトン)」が11月に来日し、全国11会場で公演します。

八王子公演は2023年11月17日(金) 18:30 〜J:COMホール八王子で開催されます。

ムーミン

ムーミンバレーパーク

近年のサウナブームでフィンランド式サウナなど注目を浴び、世界の幸福度ランキングでは6年連続一位を獲得する森と湖で囲まれた美しい国フィンランド。

「ムーミン」(トーヴェ・ヤンソン作)は日本でも人気を博しているほか、シベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」は日本でも広く知られています。

また、フィンランドはサウナ発祥の地、サンタクロースの国としても有名です。

シンプルで機能的な北欧デザインを持つマリメッコ、イッタラ、アルヴァ・アールトを始めとするフィンランド・デザインも広く知られています。

豊富な森林資源をいかした製紙・パルプ・木材を伝統的基幹産業としていますが、金属・機械産業がこれに加わり、近年は情報通信産業が主要産業の一角を成しているそうです。

外務省ホームページより

RAJATON(ラヤトン)は、1997年に名門シベリウス・アカデミーを拠点に結成された、男女5人組のアカペラ・グループ。フィンランドのみならず全世界で年間100以上のコンサートを行っており、特に北欧ファン、アカペラ・ファンの間ではカリスマ的存在として人気を博しています。

グループ名の「ラヤトン」は Boundless(無限の、限界のない)」という意味で、そのバンド名が意味する通り、ジャズから、クラシックな合唱や教会音楽、現代的なポップス、定番の名曲からオリジナルまで様々なジャンルをアカペラで歌いこなすグループです。

フィンランド

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ラヤトンは2011年までにフィンランド国内で8つのゴールドレコードを獲得し、さらにアメリカでもアルバム『Maa』が「最優秀フォークソング賞」「最優秀フォークアルバム賞」のW受賞を果たし、大きな話題となりました。
また2010年には「フィンランドの妖精」と呼ばれた女子フィギアスケートのキーラ・コルピ選手がバンクーバーオリンピックでラヤトンの楽曲「バタフライ」を使用したことで大きく注目されました。

今回のツアーは、そんな彼らのオリジナル曲をはじめ、あらゆるジャンルから選りすぐりの名曲を揃えたプログラムで構成されるそうです。

フィンランドが生んだ“奇跡の歌声”を心ゆくまで楽しんでみませんか?

フィンランド

写真はイメージです

公演概要

【公演名称】ラヤトン ジャパン・ツアー2023
【主催】MIN-ON
【後援】フィンランド大使館、関西 日本・フィンランド協会(関西公演のみ)
【制作協力】ハーモニーフィールズ
【公演日程】2023年11月5日(日)~11月22日(水)
【料金】6,500円(税込)

【チケット予約特設サイト】

【公演スケジュール】(2023年)
11月5日(日) 15:00 北九州ソレイユホール
11月6日(月) 19:00 アクロス福岡シンフォニーホール
11月9日(木) 18:30 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
11月10日(金) 18:30 文京シビックホール 大ホール
11月12日(日) 15:00 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
11月13日(月) 18:30 三島市民文化会館ゆぅゆぅホール
11月16日(木) 18:30 キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
11月17日(金) 18:30 J:COMホール八王子
11月19日(日) 15:00 加古川市民会館 大ホール
11月21日(火) 18:30 京都コンサートホール 大ホール
11月22日(水) 18:30 アクリエひめじ大ホール(姫路市文化コンベンションセンター)


◆ラヤトン(RAJATON):
エッシ・ヴゥオレラ(ソプラノ)、アイリ・イコネン(ソプラノ)、ソイラ・サリオラ(アルト)、アハティ・パウヌ(バリトン)、ユッシ・キューデニウス(バス)

ムーミン

ムーミンバレーパーク

2019年3月、八王子からなら車で50分ほどの、埼玉県飯能市にフィンランド国外では初めてとなる「ムーミンバレーパーク」フィンランド大使館の肝入りでグランドオープンしました。

この秋は、フィンランド文化につ触れて過ごすのもいいですね。

J:COMホール八王子はここ↓

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