【八王子市】ガソリン高騰の今、三崎町で石油王のカレーのコース料理を食べて豪族気分を味わうのも悪くない
経済産業省資源エネルギー庁による直近の2023年8月30日発表のレギュラーガソリン価格は、
185.6円/㍑。
前週の183.7円と比べ1.9円/㍑の値上がり(15週連続の値上がり)だそうで、値下がり材料のないことからも、今後もガソリン価格は心配されています。
そんな折だからこそ、石油王になった気分でカレーを食べてみるのはいかがでしょう?
JR八王子駅から徒歩3分、今年1月にオープンした八王子市三崎町の「石油王のカレー」は8月より様々な食材に合わせて厳選したスパイス料理が楽しめる3種類のコースを開始したそうです。
おススメは、サラダ、前菜3種盛合せ、サイドメニュー2品、ビーフとチキンの2種類のメインと〆のカレーにミニデザートが付いた「王様コース」4,000円(税込)。
〆のカレーは3種から選べ、中でも一番人気の「石油王のカレー」(単品価格1,580円)を選べるのが、かなりお得と人気だそう。
有名高級ホテルのシェフと2年以上研究を重ね誕生した無添加、グルテンフリーの「石油王のカレー」は、ゴロっとしたトロトロの黒毛和牛が入った本格派欧風カレー。25種類のスパイスと赤ワイン、デミグラスソース、バターをふんだんに使った奥深い味わいです。
※3種類のコース
・スパイス巡りコース 3品 2,500円(税込)
・貴族コース 8品 3,000円(税込)
・王様コース 10品 4,000円(税込)
■「王様コース」について
全10品(ある日の一例)
(1)石油王のサラダ
(2)前菜:ピクルス(※)
(3)前菜:白レバーのコンフィ(※)
(4)前菜:チーズとドライフルーツのMix(※)
(5)サイド:ケイジャンポテトフライ(※)
(6)サイド:アヒージョ(※)
(7)メイン:国産牛内もも肉のカルパッチョ
(8)メイン:やみつきスパイシーチキン
(9)選べる3種の〆カレー(石油王のカレー/キーマカレー/野菜カレー)
(10)ミニデザート
※前菜とサイドメニューはシェフが旬の食材を日替わりで提供します。
価格:4,000円(税込)
予約:2名様からコース予約可能
■こだわりの「黒毛和牛」を使用
石油王のカレーで使用されている黒毛和牛は、常に上質な肉を提供するため、週に2度、東京都中央卸売市場食肉市場に足を運び、直接高ランクの国産黒毛和牛を一頭買いしている焼肉店と協業し仕入れを行っているこだわりよう。
肉のことを知り尽くした信頼できるパートナーから仕入れた上質な肉から丁寧に天然のダシをとることにより、旨味がギュッと凝縮された濃厚な味が出せます。
■グルテンフリーのカレー
石油王のカレーは、小麦粉を一切使用していないグルテンフリー。毎日でも食べられる体にやさしい本格派のスパイシーなカレーを作りたく、有名高級ホテルで腕を振るうシェフを迎え、2年間の研究期間を経て完成したそうです。
スパイスにも拘り、厳選した25種類のスパイスを使用。野菜を炒め煮込むこと5時間、カレールーには黒毛和牛のダシを使用し、赤ワイン、デミグラスソース、バターをふんだんに使い仕上げています。手間をかけ、じっくり熟成させることで、他では食べられない上質なカレーが完成します。
■玉ねぎのアチャール
アチャールとはインドのピクルス(漬物)のこと。カレーには、福神漬けやラッキョウが定番ですが、ご当地「八王子ラーメン」にヒントを得て、玉ねぎのアチャールを作ったところ驚くほど相性抜群で採用決定。白いアチャールにはマスターシードを使い、胃にやさしく食欲を増進します。赤いアチャールは赤玉ねぎを使用し、アクセントにゆずの香りが効かせました。
■ローストビーフについて
有名高級ホテルのシェフ直伝のレシピで誕生した、お店自慢のローストビーフ。国産牛を使い、秘伝のソースで仕上げています。
石油王らしく、ケチケチしていない肉の分厚さが特徴。牛の「内モモ肉」の表面を焼き、塩麹に漬け、肉を柔らかくして、旨味がアップ。低温調理でしっとり、やわらかな食感に仕上げています。
■鬼うまレモンサワー
石油王のカレー店では「鬼うまレモンサワー」の「白」と「黒」を8月より提供開始したそう。カレーにも合う鬼うまレモンサワーです。
キンミヤ焼酎をベースにした「白」のレモンサワーは、飲む前にレモンの爽やかさがフワッと香ります。一方、ジンをベースにした甘くない「黒」はキリッとドライな飲み口に仕上げてあります。黒色の所以である『竹炭』には“吸着効果”があり、腸内にたまった老廃物や脂を体外へ排出するデトックス効果が期待できます。2種類の「鬼うまレモンサワー」をお楽しみください。
■老舗七味メーカーと共同開発したオリジナル「石油王のガラムマサラ」
約280年以上続く長野県にある老舗七味唐辛子メーカー、八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)とコラボした「石油王のガラムマサラ」は、辛味を出すための唐辛子、辛味と香り両方を併せ持つ山椒・生姜、風味と香りの良い麻種・胡麻・陳皮・紫蘇の七つの素材で、調和のとれた独特の味わいに仕上げました。「七味唐からし」の命ともいえる唐辛子は、一流レストランでも使われる「信八」という国産唐辛子を使い、柚子とガーリック、生姜で香りと辛みの余韻を楽しめます。
■内装
海外の有名ブランドの内装を手がける建築家がデザインした内装のコンセプトは「砂漠の宮殿」だそう。
白と金を基調とした明るい店内は清潔感があります。大理石を使ったカウンターは、サクッとお酒と食事を楽しみたいお一人様でも入りやすく6席用意しています。また、ゆっくり2名様以上で利用の場合はテーブル席をご用意、最大10名まで同テーブルで利用可能です。
夏の疲れを癒すのにも良いカレーを食べて、王様気分になってみませんか?
石油王が好むような、最高の材料と丁寧な仕事のシェフが生み出すカレーを是非食べてみてください。ランチも11時~15時でやってます。
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