【八王子市】ポルシェが桑都テラスにやって来た。12月5日にオープンの和風ダイニング「八王子ブロッサム」の料理も出てました
桑都テラスにポルシェがやって来ました。
2023年11月20日に桑都テラスにて、4月25日に左入橋交差点にオープンした「ポルシェセンター八王子」が初めての出張イベントを行いました。
ポルシェセンター八王子は、新車販売拠点としては52番目の最新のショールームです。最大14台の車両が展示できる広いフロアーと、最新の設備と装備を揃えた認証工場が併設され、電気自動車用の最大150kW級の急速充電器も設置されている、最先端のポルシェセンターです。
桑都テラスにやって来たポルシェは、フル電動スポーツカーのタイカン4S(写真では黒い車)と、ポルシェ911の印象を引き継ぐカイエンSクーペ(写真ではグレーの車)の2台。
桑都テラスでの出張イベントということもあり、八王子芸妓の踊りも披露されました。
こちらはポルシェセンター八王子の社長さん。京都にお住まいで、奈良にあるポルシェセンターも経営されているという敏腕家です。
ポルシェセンター八王子では、来客に有名カフェ顔負けの美味しさと美しさを兼ね備えたドリンクなどを提供しているのですが、この日のイベントには軽食も提供されました。
思わず写真を撮りたくなるような視覚的な軽食は、味も上等品。
この軽食を作ったのは桑都テラスに12月5日にオープン予定の「八王子ブロッサム」
桑都テラスらしい、おしゃれな和風ダイニングだそうです。1階と2階とテラス席もある大きめの店舗です。
ポルシェの創始者、フェルディナンド・ポルシェの長男として生まれ育ったフェリー・ポルシェは自身が夢見たスポーツカーである「ポルシェ356 “No.1”ロードスター」を1948年に製作しました。それから75年。記念すべき年にオープンしたポルシェ八王子。
皆さんによく知られているポルシェ911が誕生したのは今から60年前。
走りでもスタイルでも、75年もの長きにわたり世界のトップを走り続けているのはすごいですね。
「私は自らが理想とする車を探したが、どこにも見つからなかった。だから自分で造ることにした」
フェリー・ポルシェ
近くで見るポルシェは迫力ある姿を見せてくれました。せっかく八王子にポルシェセンターができたのですから、ポルシェに興味のある方や将来手に入れたい方はぜひ、ポルシェセンター八王子に行ってみてくださいね。
ポルシェセンター八王子はここ↓