【八王子市】フレッシュな八王子メイドのSAKEは、花街の黒塀通りの東京八王子酒造生まれ。土日のみショップがオープンしています
織物の街として大正から戦後間もなくまで繁栄した八王子中町黒塀通りに日本酒醸造所「東京八王子酒造」が2023年春に誕生しました。
「東京八王子酒造」は東京で令和初、十番目の日本酒醸造所です。
この新しい醸造所は、コンパクトでありながら、充実の設備を取り揃えた都市型の醸造所なんです。少量生産かつ年間醸造が可能なマイクロブルワリーとして、1年を通して常にフレッシュで付加価値の高い酒造りを始め、その新鮮な美味しさに固定ファンも増えています。
「酒造りは農業の延長線上にある」という考えのもと、地域の人たちと共創して酒米づくりを行うなど、東京八王子酒造にしかできない新たな酒造りに挑戦しています。
【櫂入れ!】本日は日本酒造りの様子を少しご紹介しますね。年内最後の仕込み中で、櫂入れ作業をしているところです。まだまだ発酵の途中ですが、徐々にフルーティーな香りがでてきています!#東京八王子酒造 #日本酒 #クラフトサケ #チャレンジ中 pic.twitter.com/P8HUFOoG2h
— 東京八王子酒造 (@tokyo802_shuzo) December 12, 2023
土日限定で醸造所併設ショップがオープン中です。
その場で瓶詰めして東京八王子酒造 prototypeシリーズを販売しています。
フレッシュさこの上なし!
フルーティーな華やかさとキレの良さを兼ね備えた日本酒はどんな料理とも合いそうです。
醸造所併設ショップでは「わさび漬け」「酒粕」も販売中です。
オープン時間は土日11時~17時(予定)
※お取り置きなどはできません。
prototype:プロトタイプとは原型あるいは試作品のこと。今しか手に入れることのできない、超レアな日本酒です。
オンラインショップでは「prototype1 ver.802」を販売中
東京八王子酒造が新しいSAKEの可能性を追求する“酒造りの旅”の途中で生まれたprototypeシリーズ。様々な試作を重ねてひとつの形とした数量限定酒です。
今回、オンラインショップで東京八王子酒造のSAKEを手に入れられることになりました。
販売するのは、「prototype1 ver.802」となり、prototype同士のアッサンブラージュにより、単独では出せなかった味の複雑さを表現しながらも、軽快な味わいで新たな可能性を秘めた日本酒です。802と名付けられた八王子のSAKEです。
720ml入りで3300円。要冷蔵で アルコール分16度の生酒です。限定100本。今注文するとお正月に間に合います。
東京八王子発、酒から「SAKE」へ。醸造や保管、流通に至るすべての工程にこだわりながら、未来に向けて日本酒の可能性を広げている。そんな熱意を持ち、酒造り一筋に生きる決意を感じさせてくれる醸造所です。八王子の素敵な名物がまた一つ増えました。
東京八王子酒造はここ↓