【八王子市】令和6年6月6日。あの666がやって来る。京王線で666記念乗車券を限定発売します
この記念乗車券は、近年の昭和レトロブームから昭和、平成を駆け抜け、2011年に惜しまれつつ引退した6000系を台紙に用い、同封の乗車券は係員が厳選した往年の列車ヘッドマーク型乗車券6駅セットとし、1セット1,000円(税込み)で6,000セット限定発売するそうです。
また、6000系車両の写真を大きく配置した台紙に切り込みを設け、同封の乗車券をセットするとヘッドマークが装着できる工夫を施し、飾っても楽しめるよう駅係員からの発案で企画、デザインされました。
詳細は下記のとおりです。
1.「令和6年6月6日 京王レトロヘッドマーク記念乗車券」の発売について
(1)名 称
「令和6年6月6日 京王レトロヘッドマーク記念乗車券」
(2)仕 様
乗車券 6枚1セット
新宿駅から140円区間・高尾山口駅から140円区間・高幡不動駅から160円区間京王八王子駅から160円区間・・京王多摩センター駅から190円区間・渋谷駅から210円区間B5サイズ「6000系」写真付き専用台紙付属
(3)発売金額・発売数
1,000円(税込み) 限定6,000セット
(4)発売開始日・時間・場所
6月1日(土)7時より
多摩動物公園駅を除く各駅有人窓口で発売
(5)乗車券の有効期限
6月6日(木)から9月30日(月)まで有効
※券面表示駅において利用日当日1乗車に限り有効
(6)その他
台紙の「6000系」写真は京王電鉄社員が撮影したものを使用しています
【参考】6000系車両について
<6000系>
1972年に導入した京王電鉄初の大型20m両開き4扉車で、京王電鉄の通勤電車の標準型となり、1991年までに304両が製造されました。
京王電鉄として初のワンハンドル、また京王線で初めての回生ブレーキを採用し、特急から各停まですべての種別に対応したほか、都営地下鉄新宿線との相互乗り入れにも使用されました。
京王電鉄のシンボルカラー「アイボリー」塗装の最後の電車です。
666についてはこちらもどうぞ。全世界を恐怖に包み込んだレジェンド・オブ・ホラー「オーメン」、その“はじまり”の物語です。
こちらは2024年4月に公開された最新作「オーメン ザ・ファースト」です。
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