【八王子市】クリスマスに観る「くるみ割り人形」ジョージア国立バレエが、12年ぶりに全幕公演を開催!割引先行販売ありますよ
毎日蒸し暑いけど、冬を思い浮かべて優雅なジョージアのバレエ公演のチケットを予約しませんか。
2024年12月にジョージア国立バレエが来日します。
クリスマス時期の「くるみ割り人形」の上演です。
伝説のプリマ、ニーナ・アナニアシヴィリ芸術監督による20周年記念の公演の予約が始まりました。
【2024年12月開催】
ジョージア国立バレエ「くるみ割り人形」芸術監督・ニーナ・アナニアシヴィリから日本の皆さまへのメッセージ
伝説のプリマ、ニーナ・アナニアシヴィリが20年の時をかけ育んだバレエ団。充実期を迎えた今、ついに12年ぶりの再来日!
光藍社の公式YouTubeでも公開中です🌟 pic.twitter.com/Xvw4VmZE8s— 【公式】光藍社 バレエ(こうらんしゃ) (@koransha_inc) July 4, 2024
ジョージア国立バレエが2024年12月に来日公演を開催。7月10日(水)より先行発売を開始しました。
上演作品は、クリスマスの日を舞台にした名作バレエ「くるみ割り人形」。時代を超えて愛されている人気作品をクリスマス時期に観るなんて、なんてロマンティックなんでしょう。
ジョージア国立バレエは、世界中で活躍してきた伝説のプリマ・バレリーナであるニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督を務めています。就任後は、数多くの著名な振付家作品をレパートリーに取り入れて国内外で積極的に公演を行うなど、ジョージア出身のアナニアシヴィリが20年の時をかけて育んできたバレエ団です。
日本で全幕公演を行うのは12年ぶりとなり、芸術監督就任20周年記念として来日公演を行います。アナニアシヴィリ演出の「くるみ割り人形」は日本初披露。また、4歳以上は入場可能なので、ご家族でご覧いただけます。心温まる名作バレエを、どうぞお楽しみください。
■公演タイトル
ジョージア国立バレエ「くるみ割り人形」
■公演日程
2024年12月5日(木)~12月27日(金) 全国19公演
八王子公演は12月11日(水)
■八王子公演
J:COMホール八王子
■予定演目
「くるみ割り人形」全2幕
■出演予定
L.フェルナンデス、N.サマダシヴィリ、M.エロシヴィリ、D.ザパロフ、F.モンタナリ、細谷海斗 ほか
■料金
光藍社会員限定 先行割引
先行割引開始!!期間限定の先行割引価格でチケットを購入できます。
期間:【WEB】7月10日(水)12:00~7月24日(水)11:59
【電話】7月11日(木)12:00〜7月23日(火)16:00
(割引は光藍社会員の方限定となります。先行期間を過ぎますと、一般価格になりますのでご注意ください)
【光藍社WEB限定】「子供無料チケット」(各公演枚数制限あり。文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」)
◆対象年齢:18歳以下(開催日時点)
◆申込開始:7月24日(水)12時
◆同伴保護者は同時予約に限り、一般料金の半額になります。(子供の人数に応じて枚数制限あり)
「子供無料チケット」の詳細、お申し込み方法はこちら
先行割引価格 S席9,000円
一般価格 S席9,500円 A席7,500円 B席5,500円 「子供無料チケット」あり
※S席以外の割引販売はありません。※演奏は特別録音音源を使用いたします。
【公演詳細】
「くるみ割り人形」全2幕
作曲:P.チャイコフスキー
振付/演出:A.ファジェーチェフ、N.アナニアシヴィリ
※演奏は、特別録音音源を使用します。
※12月26,27日東京文化会館公演のみ、演奏:指揮:P.グヴァベリゼ 管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ
芸術監督:ニーナ・アナニアシヴィリ
ジョージア(旧グルジア)およびロシア連邦の人民芸術家。10歳でジョージア国立トビリシ・バレエ学校に入学。ボリショイ・バレエ学校を経て1981年ボリショイ・バレエ入団。2004年までプリンシパルとして数々の作品で主演。アメリカン・バレエ・シアターほか、世界中の名門バレエ団へゲスト出演してきた世界的プリマ・バレリーナ。2004年からジョージア国立バレエの芸術監督、およびジョージア国立トビリシ・バレエ学校の芸術監督。日本とジョージアの文化交流促進ほかの功績により2017年旭日中綬章を受章。
ジョージア国立バレエ
1851年ジョージア(旧グルジア)の首都トビリシに劇場が出来て各国のバレエやオペラを上演。1896年新劇場完成、1937年ジョージアの誇る作曲家の名前を冠し、現在のザカリア・パリアシヴィリ記念ジョージア国立トビリシ・オペラ・バレエ劇場となる。1941年から1973年までジョージア出身のダンサーで振付家のチャブキアーニが芸術監督を務めた。1970年代以降、アレクシーゼ、ラブロフスキーなどがバレエ団を率いて発展を遂げた。2004年より世界的バレリーナのニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督就任。現在、古典作品をはじめ、ジョージア出身のバランシンやチャブキアーニの作品、現代作品など豊富なレパートリーを持ち、ヨーロッパ、アメリカ、日本などへも精力的にツアーを行なっている。
≪予定出演者≫
L.フェルナンデス ・ N.サマダシヴィリ ・ M.エロシヴィリ
D.ザパロフ ・ F.モンタナリ ・ 細谷海斗
ジョージアといえば超親日家の駐日ジョージア大使ティムラズ レジャバさんが有名ですが、料理でも”ニンニクを世界一美味しく食べる”ジョージア郷土料理「シュクメルリ鍋」が、今年から松屋の殿堂入りメニューとなって季節メニューとして定期的に販売されるそう。
ジョージア文化に触れられるバレエ公演も楽しみにしてみて下さい。
J:COMホール八王子はここ↓