【八王子市】京王電鉄で大好評な「落とし物クラウドfind」を西東京バスにも導入!忘れ物をLINEで簡単検索できます

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西東京バスでもAIを活用した、忘れ物検索サービスがスタート

西東京バスと株式会社find、京王電鉄の3社は、2024年8月13日(火)から、西東京バスにfindが提供する「落とし物クラウドfind」を導入し、LINEでの問い合わせを開始します。
findは、京王電鉄が外部企業との共創を通じて改革を目指した「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」の実証実験から始まったサービスで、実証実験では利用開始前に比べ、落とし物返却率が約3倍になる結果が確認されたすごく便利なサービスです。
西東京バスの、このサービス導入により、お客さまはバスの忘れ物を LINE から 24時間問い合わせるほか、遺失物対応を行うスタッフ向けの業務用アプリも導入し、忘れ物にかかわる業務負担軽減もはかれるそう。
なお、京王電鉄では、「find」を導入した京王グループのLINEによるお客さまからの忘れ物の問い合わせをサポートもするそうです。

これは、京王グループ内での事業間の垣根を超えた初の取り組みとなります。

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画像はプレスリリースより

◆導入の背景
西東京バスでは現状、電話での問い合わせに対し検索に時間を要することや、特に傘など類似品が多いものについては照合に時間を要しました。電話に変わりLINEで気軽に問合せができ、AIを用いた高速検索システムにより、ストレスフリーな問い合わせ実現のため、京王電鉄で2023年5月より導入し、お客さまから好評なfindの導入に至ったそうです
◆お客さまが利用できるサービスの内容
LINEを入口とするお忘れ物検索を行い、素早く正確に自身の落とし物に関する情報が取得できます。ストレスフリーなお問合わせを実現します。
京王電鉄の「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」からスタートしたfindは、今後グループ会社や他の交通事業社も導入することで、将来的には「どの施設に忘れたかわからない。どこで落としたかわからない」といった問い合わせにも対応していく予定だそうです。

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画像はプレスリリースより

1.サービス導入日
  2024年8月13日(火)
2.利用時間
  全日9:00~19:00 ※19:00~9:00は自動応答による受付のみとなります。
3.対象の忘れ物
  西東京バスの運行する路線バス・高速バスでお預かりした忘れ物
4.利用方法
  専用のLINEアカウント宛てに問い合わせ
  ※下記より登録できます。

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画像はプレスリリースより

◆導入後の業務フロー
 スマートな落とし物対応業務を実現します。(下記イメージ図)

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画像はプレスリリースより

落とし物クラウドfindは、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性向上を図っています。また、遺失物管理だけではなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。

鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つかる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献しています。

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画像はプレスリリースより

急いでいる時やぼーっとしている時など、公共交通で忘れ物をしてしまった経験はありませんか?

電話で問い合わせるのには申し訳ないような価格の安い傘やハンカチ、しつこく何度も駅員さんに聞いてしまうお財布など貴重品の忘れ物。

これからはLINEで気軽に探せます。

でも、気をつけて忘れ物をしないに越したことはありませんね。

西東京バス本社はここ↓

プレスリリース

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