【八王子市】日本酒のおいしい季節。多摩の酒蔵めぐりスタンプラリーを実施中。八王子の酒造2カ所も参加中
多摩地域にある9カ所の酒蔵を巡ると豪華賞品が当たるチャンス!
「多摩の酒蔵巡りスタンプラリー」を実施中です。
多摩地域の指定された9カ所の酒蔵のうち、4カ所のスタンプを集めると、抽選で「多摩の日本酒(300ml 2本セット)」が100名様に当たるほか、同時期に開催中の「『多摩川酒蔵街道』5つの酒蔵めぐりスタンプラリー2024」(美しい多摩川フォーラム主催)と連携し、9カ所のスタンプ+『多摩川酒蔵街道』5カ所の全14スタンプを集めると、抽選で「豪華バスでいくプレミアム酒蔵見学ツアー」を20名様、「多摩の日本酒大吟醸(720ml)1本 」が50名様に当たります。
同時に両方を応募して豪華賞品をGETください。
期間は、2024年9月1日(日)~12月31日(火)。参加方法は、多摩の酒蔵めぐりスタンプラリー専用サイトにアクセスし、スタンプラリーの詳細を確認の上、サイト内スタンプラリーシステムのURL若しくはQRコードより参加してください。
9つの酒蔵をめぐり、デジタルスタンプを4個以上集めると、抽選で多摩の地酒(300ml・2本セット)を100名様にプレゼント!
9つの酒蔵・ワイナリー・ブルワリー等の施設のうち4か所以上、スタンプを集めると抽選可能です。
さらに9つの酒蔵・ワイナリー・ブルワリー等の施設の9か所全部と、美しい多摩川フォーラムが実施する「多摩川酒蔵街道5つの酒蔵めぐりスタンプラリー2024」の5か所のスタンプ、合計14か所を集めるとグレードアップの豪華な景品が抽選可能です。
多摩の地酒720ml×1本 50名様
豪華バスでいくプレミアム酒蔵見学ツアー 20名様
豪華貸切バスに乗り、一級フードアナリスト・きき酒師・焼酎きき酒師などの資格を持ち、食を通じた地域活性、また、食文化の大切さや日本酒の魅力をメディアやイベントを通して国内外に幅広く発信している、旅するアナウンサー「あおい有紀」さんと特別な酒蔵見学を楽しめます。
合計14か所を集めた方の中から、20名様に当たります。
大正15年創業、八王子の別名である「桑都・桑乃都」を酒銘とした地酒を販売。
小澤酒造場は大正15年の創業以来、養蚕業が盛んだった八王子の別名である“桑都(そうと)”にちなんだ「桑乃都(くわのみやこ)」を酒銘とし、地域の皆様に愛されながら、品質一筋に日本酒の本道を歩んでまいりました。
日本の食文化とともに育まれてきた清酒の伝統を守りながら、時代のニーズに合わせ、現代の嗜好に合う味づくりに精進しています。
爽やかな飲み口とふくよかで厚みのある旨味を合わせ持つ八王子の地酒「桑乃都」は、八王子市民に古くから愛されています。
東京で令和初、10番目の酒蔵が誕生。八王子駅徒歩5分の都市型ブルワリー。SAKEの可能性を広げる、東京八王子酒造。
かつて宿場町として栄えた八王子。
その面影を残す黒塀通りの一角に醸造所があります。
コンパクトでありながら充実の設備を取り揃えた都市型の醸造所は、少量生産かつ年間醸造が可能なマイクロブルワリーとして、1年を通して常にフレッシュで付加価値の高い酒造りを実現。
また、「酒造りは農業の延長線上にある」という考えのもと、地域の人たちと共創して酒米づくりを行うなど、自分たちにしかできない新たな酒造りに挑戦しています。
東京八王子発、 酒からSAKEへ。
醸造や保管、 流通に至るすべての工程にこだわりながら、未来に向けて、 日本酒の可能性を広げています
八王子市内には江戸時代から、豊富な地下水を利用した造り酒屋が20軒ほどありました。
そのためか日本酒通の方も多く、このスタンプラリーは待ち望んでいたものかもしれませんね。
水とお米の芸術品、日本酒。
海外でも人気の高い日本酒を、ぜひこの酒造巡りスタンプラリーの機会に、秋の足音響く多摩地域の美しい景観とともに、その酒造ごとの味の違いを堪能してみてください。
小澤酒造場はここ↓
東京八王子酒造はここ↓
記事協力:多摩の酒蔵巡りスタンプラリー事務局