【八王子市】「親子で見よう!星空観察会」を1月25日(土)に高尾の森わくわくビレッジで開催します

コスモプラネタリウム渋谷”癒しの星空解説員”による講義!12月2日(月)から募集開始

≪観察会のイメージ≫画像提供:コスモプラネタリウム渋谷

京王電鉄は、沿線での学びの機会を提供する「京王アカデミープログラム」の一環として、小学4~6年生の子どもと保護者(2名1組)を対象に、2025年1月25日(土)に「親子で見よう!  星空観察会」を高尾の森わくわくビレッジにて開催します。

 このプログラムは、2021年5月に開催した「ふくにわで皆既月食を観よう」に続き、3年ぶり2回目の開催となります。今回は、コスモプラネタリウム渋谷”癒しの星空解説員”「永田 美絵氏」による星空の説明や天文現象などの分かりやすい講義を実施するほか、自分で組み立てたミニ天体望遠鏡やドブソニアン望遠鏡で、澄んだ冬の星空を観察できるプログラムです。

京王電鉄

≪ドブソニアン望遠鏡≫

【 親子で見よう!  星空観察会のポイント】

①コスモプラネタリウム渋谷”癒しの星空解説員”「永田 美絵氏」による星空解説

②当日見える星空の説明や天文現象などの分かりやすい講義、ミニ天体望遠鏡作りや組み立てたミニ天体望遠鏡で星空観察、ドブソニアン望遠鏡による星空観察を実施

③天文・宇宙に対する興味・関心を喚起し、お子さまの学び・成長のきっかけを提供

京王電鉄

永田 美絵さん

コスモプラネタリウム渋谷”癒しの星空解説員 永田 美絵(ながた みえ)氏について

コスモプラネタリウム渋谷 チーフ解説員/株式会社東急コミュニティー天文博物館五島プラネタリウムを経てコスモプラネタリウム渋谷でチーフ解説員として日々宇宙を語っている。NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙関連を担当。東京新聞連載「星の物語」を執筆中。「星と宇宙のふしぎ109」「太陽系のふしぎ109」偕成社、「カリスマ解説員の楽しい星空入門」筑摩書房、「星座と神話大じてん」など多数出版。

高尾の森わくわくビレッジ

高尾の森わくわくビレッジ

1.プログラム概要

(1)名  称 親子向けイベント「親子で見よう!星空観察会」

(2)開催日時 2025年1月25日(土)14:45~20:00 ※雨天決行

(3)場  所 高尾の森わくわくビレッジ 

(京王線・JR中央線 高尾駅北口から西東京バス15分)

(4)協  力 コスモプラネタリウム渋谷

(5)スケジュール 

※雨天の場合は、星空観察を宇宙や天体の話、親子で楽しむ星空クイズなどに変更

(6)対  象  小学4年生~6年生と保護者(2名1組)

(7)参 加 費  1組 2,000円(税込み)

(8)定  員  20組40名 ※応募多数の場合は抽選となります。

(9)募集期間  12月2日(月)11:00~12月25日(水)17:00

(10)応募方法  京王ホームページ 京王アカデミープログラム

こちらの応募フォームからお申し込みください。(12月2日よりオープン)

※当選の方のみ、2025年1月8日(水)頃までに当選通知メールをお送りします。

「京王アカデミープログラム」について

京王電鉄では、「京王アカデミープログラム」として、京王沿線地域の多様で豊かな文化資産を活用し、沿線の大学・団体などとの連携による「文化(歴史・文学・音楽・美術・自然・科学など)」・「教育」・「子育て」に関する『学びプログラム』を定期的に実施しています。沿線の文化資産に触れる機会を創出するとともに、学び・成長のきっかけを提供することで、沿線での幸せな暮らしへとつなげていくことを目指しています。大人向けのプログラムも開催しています。

【参考】2021年5月に開催した『「ふくにわ」で皆既月食を観よう』について

月が地球の影に隠れる現象が起こる皆既月食が見られる日に合わせ、京王リトナード永福町の屋上庭園「ふくにわ」にて、コスモプラネタリウム渋谷のチーフ解説員の永田美絵氏による解説を交えながら、天体望遠鏡で皆既月食の様子を観察できるイベント『「ふくにわ」で皆既月食を観よう』を開催しました。

京王電鉄

「ふくにわ」で皆既月食を観よう

八王子市内の京王線の駅は11駅もあります。わくわくビレッジやタカオネKO52 TAKA0など、京王電鉄関連の施設も多いので、大人のためのちょっぴり知的好奇心を刺激してくれるイベントを市内でどんどん企画していただけたらうれしいですね。

高尾の森わくわくビレッジはここ↓

記事協力:京王電鉄

Feet and head

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ