【八王子市】東京ヴェルディより東京医大八王子医療センターに雨がっぱなどを寄贈してくださいました。
日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ東京ヴェルディが27日、八王子市の東京医科大学八王子医療センターに雨合羽100着とゴミ袋1000枚を寄贈してくださったそうです。
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画像はイメージです。
今回寄贈した雨合羽は旧エンブレムのもので、グッズとして販売できなくなったものを活用、ゴミ袋も昨年渋谷などでごみ拾いのイベントを行ったときに使った残りものとのこと。
大阪市では、医療現場で防護服が不足しているため、使用していない雨合羽の提供を呼びかけておりました。
一部の地域の医療機関では防護服の代わりにごみ袋をかぶって医師らが治療しています。
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、「医療現場の一助になれば」と、東京ヴェルディ側から提案し、同センターも受け入れたとのことで、どう活用するかは今後検討されるそうです。
東京ヴェルディ様、本当にありがとうございます。