【八王子市】1歩入ればそこはBali!空気までインドネシアなお店です
1歩店内に入るとそこはインドネシア!
「クタバリカフェ」では、バリと日本でインドネシア料理を作り続けて30年以上のインドネシア人シェフが作る本場の料理が食べられます。バリでしか手に入れられない調味料を使い、現地で食べるのと変わらない家庭料理を丁寧に作っています。
伝統的な音楽が流れる店内に足を踏み入れると、まるでバリ島に旅行に来た気分になっちゃいます。
席に置かれているつまようじ入れやティッシュケースなどの小物までも、店長自らバリに行って仕入れており、店内の隅々までインドネシアの雰囲気にこだわっているので、ぜひ店内を見渡して楽しんでください。
現地でしか手に入らない、珍しい食品も置いてあります。
クタバリカフェは、日本に住んでいるインドネシア人も足しげく通うほどの、お墨付きの本場の味のお店です。
日本人のご主人とインドネシア人のチャーミングな奥様、そしてインドネシア人のシェフやスタッフがフレンドリーに迎えてくれます。
日本では珍しい魚、ティラピアやナマズ料理もあります。
バリ島の西に位置するジャワ島の料理は日本でも馴染み深く、ハウスジャワカレーの名でも有名ですね。
肌がプルプルになりそうな牛の蹄のスープカレーも気になります。
お子様にも人気なのが、甘辛焼きそばの「ミーゴレン」
インドネシア料理は辛くない、または辛さを抜ける料理も多いのでお店の人に気軽に聞いてみてくださいね。
ナシパダンとはインドネシア西スマトラ州各地の料理の総称で、パダンは西スマトラ州最大の都市の名前です。
この日は「日替わりナシチャンプル」をテイクアウトのお弁当にしてもらいました。
野菜や肉や卵、ナッツがふんだんに使われているおかずを、ご飯を盛った皿にお好みで乗せる形式の食事がナシチャンプルです。ナシはインドネシア語でご飯の事を指し、チャンプルは混ぜるという意味です。左下にサンバルという唐辛子がいっぱいの辛い薬味がついてきました。すごく辛いけれど、バリの夕日を思い出す本場の味。おかずにもご飯にもつけて楽しめます。
南方のデザートや飲み物はほっぺが落ちるものばかり。
「クタバリカフェ」はデザートだけのお客さんも大歓迎してくれます。ショッピングや街歩きの合間にインドネシアの風を感じに行きませんか?一人で行ってもリゾートできますよ!
クタバリカフェはここ↓