【八王子市】八王子産米100%の「高尾の天狗純米大吟醸原酒」を5月13日より数量限定発売します

高尾の天狗

画像はプレスリリースより

2014年、「まちおこし」から始まった高尾の天狗ものがたり。「高尾の天狗 純米吟醸」発売から7年。いよいよ2021年5月13日より純米大吟醸の発売となりました。

高尾の天狗は、八王子のお米を使用し、八王子の豊かな田園風景が次世代につながっていく、そんな未来をつくるお酒です。このラベルにはそんな想いが込められています。
このお酒は年間を通し、氷点下で原酒のまま貯蔵を行うことにより、お米の持つ爽快さと、袋しぼりならではのふくよかな旨みが感じられる八王子の土地に根差した「八王子テロワール」の日本酒。華やかな果実系の香りと芳醇な旨みは和食にピッタリ。爽やかな喉越しで切れの良いお酒です。強めに冷やして、ワイングラスで飲むのもおススメです。

高尾の天狗

画像はプレスリリースより

<高尾の天狗ストーリー>

高尾の天狗は2014年、お酒造りを通じて八王子を盛り上げていこう!と始まったまちづくりプロジェクト”はちぷろ”(八王子酒造りプロジェクト)で企画したお酒です。
このお酒は、八王子市民、契約農家さん、酒蔵舞姫が中心となり、田植え、草取り、稲刈りなど、市民参加型でお米作りから丹精込めて作りました。そして、醸造は長野県諏訪市の酒蔵舞姫で、蔵人たちが想いを込めて醸しています。ラベル文字の”高尾の天狗”は高尾山薬王院・第32世大山貫主に開運を祈願し揮毫して頂いたそうです。

高尾の天狗

画像はプレスリリースより

<高尾の天狗 純米大吟醸原酒 袋しぼり 製品概要>
容量:720ml
原料米:東京八王子産 ひとごこち キヌヒカリ
精米歩合:45%
アルコール度数:16度
価格:5,500円(税込)ギフトカートン入
販売本数:年間1500本限定

販売店は以下のとおりですが、市内では高尾山スミカと、中町のアンテナショップ蔵人舞姫のみで購入できるようです。

舞姫公式オンラインショップ

 <株式会社舞姫について>
長野県諏訪市の甲州街道沿い、わずか500mの間に5軒の酒蔵が立ち並ぶ一帯があります。
同じ霧ケ峰の伏流水を仕込み水に使いながら、それぞれに特徴のある個性豊かな酒を醸し続けてきたその5つの蔵は、「諏訪五蔵」と呼ばれるようになりました。その諏訪五蔵の一角を担う「舞姫」が、諏訪の地で酒造りを開始したのは1894年。以来、「顔の見える酒づくり」をモットーとし、伝統と革新の酒造りを行っています。

高尾の天狗

画像はプレスリリースより

吟醸の高尾の天狗は 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021 プレミアム純米部門」にて金賞を受賞したお酒。東京都で初認定された日本遺産【霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~】の桑都の銘酒の一つとして、認定されています。

そんな味に定評が付く高尾の天狗の大吟醸ですから、ちょっと飲んでみたくなりますね。

高尾の天狗が購入できる「蔵人舞姫」はここ↓

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