【八王子市】セレオ八王子にはプラントハンター西畠清順さんが探してきた、200年前のオリーブオイル壺があるんです

セレオ八王子

八王子駅のセレオ9階10階のレストラン街、吹き抜けの中庭セレオガーデンは、いつ行っても気持ち良い風が吹いているような素敵なスペースです。

吹き抜けを生かした空中植栽や、海外の公園や広場をイメージしながら緑豊かな八王子ならではの光と緑に包まれた居心地の良い空間をつくったのは、プラントハンターとしても有名な西畠清順さん。

セレオ八王子

西畠清順さんは1980年、兵庫県の幕末から続く植物問屋に生まれ、21歳より日本各地・世界各国を旅してさまざまな植物を収集するプラントハンターになったワイルドかつ繊細な方です。

年間約210トンを超える植物の国際取引を行い、国内外の公共施設や商業施設の緑化、幅広い講演や執筆活動、テレビや映画などの撮影現場での植栽、教育機関、神社仏閣、デパートや文化施設との企画など、ジャンルにとらわれない活動を続け、植物を使った新しい提案をしています。

セレオ八王子

このフォレストダイニングの中心にある中庭は、自由に座れるベンチが配されています。お買い物の途中で待ち合わせしたり、ほっと一息つくのにちょうどいいスペースです。

ベンチに座ると、落ち着いた照明と豊かな植物が安らぎをもたらしてくれるようです。

セレオ八王子

セレオフォレストダイニングは”日々ハレバレ“というリニューアルコンセプトをもとに、緑豊かな八王子を意識した、多彩な植物を使った演出で、食事をするだけでなく、室内で「緑」を楽しみながらゆっくりと過ごせる環境です。この9階フロアのセレオガーデンでは、9-10階の吹き抜け部分とトップライトを活用した、光と緑あふれる開放的なガーデン空間を展開しています。

セレオ八王子

上の写真の左の大きな壺は、西畠清順さんがスペインのアンダルシアで、オリーブの巨木を探していた時に出会った壺です。たくさんの植物と一緒に日本にやってきました。

約200年前にオリーブオイルを溜めるために実際に使われていた壺だそうです。

近隣の山から切り出された多摩産の材木を使ったベンチなどとも、相性が良さそうです。レストランに行った後にでも、ぜひ大きな壺を見に行ってみてください。

セレオ八王子“日々ハレバレ”をコンセプトとし、ハレの日のお祝いの席にも個室料金が無料で利用できるバンケットルーム「セレオスクエア」も設置されています。家族の新年会などにも使いやすそうです。

バンケットルーム「セレオスクエア」では、北館9・10Fレストランフロア内の各ショップの食事を貸切個室で楽しめます。
※最小4名からご利用いただけます。
※ご利用には一定金額以上のメニューを注文する必要があります。詳細情報を確認してください。

セレオ八王子フォレストダイニングはここ↓

 

Feet and head

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