【八王子市】緑の多い八王子。夏に向かって虫や野生動物の活動が活発になってきました。対策はお早めに！

八王子市の広報で「創業塾」を見つけ塾生となってから起業した、八王子が大好きな社長さんが経営するSODA株式会社。スマホアプリ「ホラーカメラ」などを手がけた会社です。

ハクビシン：画像はイメージです

八王子市明神町にあるSODA株式会社が運営する、暮らしのお悩み解決サイト「タスクル」が、20〜59歳の男女100名を対象に、「害虫害獣駆除」についてのアンケート調査を実施したそうです。

緑に囲まれた八王子については、生活環境が優れている分、虫や野生動物も住みやすいのか家の中でムカデに出会ったり、軒先に蜂が巣を作ってしまったり、時には蛇やアナグマなどにも遭遇してしまいます。

蜂の巣：画像はイメージです

害虫害獣に悩まされたことのある方なら一度は害虫害獣駆除業者への依頼を考えたことがあるかもしれません。しかし、いざとなると何を基準に業者を決めればいいのか、どんなことに注意すればいいのかといったことがわからず、躊躇してしまうかもしれません。

だからこそ、事前の情報収集などが重要です。今回は20～59歳の男女100名に害虫害獣駆除業者へ依頼をしようと思ったきっかけや、業者選びで重視したポイント、駆除を依頼した害虫の種類などについて答えてもらったそうです。害虫害獣駆除業者への依頼を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

てんとう虫：画像はイメージです

今回の「害虫害獣駆除」に関する調査では、害虫害獣駆除に依頼をしようとしたきっかけとして「害虫が家の中に侵入してきた」が39.0%、「市販の駆除剤が効かない」が25.0%、「害虫からの直接被害をうけた（食われた・刺されたなど）」が17.0%など、害虫からの被害を実感してから業者に依頼する方がほとんどでした。

また、業者を決めるまでに大変だったこととして、「業者がいいのか悪いのか判断するのが大変だった」が61.0％と過半数を占め、「業者自体を探すのが大変だった」が22.0％にのぼるなど、多くの方が業者の判断に悩んでいることがわかります。

「依頼の際に不安だったことは？」という質問に対しては、「金額が適正か」が55.0%、「追加料金がないか」が21.0％にのぼるなど、金銭面に関して不安を抱いている方が多いようです。

作業を依頼した業者の決め手は、「問い合わせてから駆除までの期間の早さ」が38.0％、「金額」が27.0％、「連絡の取りやすさ」が22.0％など迅速な対応や連絡の速さを重視しているようです。

【お願い】以前から、#高尾山麓でたびたび目撃されている若い #ニホンザルですが、餌を貰ってしまい、人との距離が近くなって被害も出ています。危険なので野生動物への餌付けは絶対にやめてください。（多摩環境事務所　高尾レンジャー） #明治の森高尾自然公園 pic.twitter.com/HcBcUed68g

— 東京の自然公園 (@tokyonp2017) April 29, 2022

最近話題になっているのはイノシシやサルなどの出没。野生動物に餌をあげると、街中にどんどん入り込み、人を傷つけたり交通事故に遭ったりするので決して近づいたり餌付けしたりしないでください。アライグマやハクビシンなど野生動物の被害を受けてしまったら八王子市産業振興部獣害対策課に連絡してください。

今回の「害虫害獣駆除」に関する調査では、害虫害獣駆除に依頼をしようとしたきっかけとして「害虫が家の中に侵入してきた」が39.0%、「市販の駆除剤が効かない」が25.0%、「害虫からの直接被害をうけた（食われた・刺されたなど）」が17.0%など、害虫からの被害を実感してから業者に依頼する方がほとんどだということがわかったそうです。

　作業を依頼した業者の決め手は、「問い合わせてから駆除までの期間の早さ」が38.0％、「金額」が27.0％、「連絡の取りやすさ」が22.0％など迅速な対応や連絡の速さを重視しているようです。「シロアリ」「ハチ」「ゴキブリ」「ムカデ」「ノミ」「クロアリ」「カマドウマ」「ネズミ」「コウモリ」など様々な種類の害虫害獣が駆除依頼されています。

そういった害虫害獣駆除の効果があったかという質問では、ほとんどの方が満足の得られる結果となったことがわかりました。

画像はプレスリリースより

■依頼のきっかけは「害虫が家の中に侵入してきた」「市販の駆除剤が効かない」「害虫からの直接被害をうけた」などが多数
　

画像はプレスリリースより

■過半数の方が業者の見極めが大変だったと回答

画像はプレスリリースより

■全体の7割以上が「金額」に不安を抱いている

画像はプレスリリースより

■「シロアリ」「ハチ」「ゴキブリ」以外の害虫害獣も多数
　「Q5.害虫の種類は？」（n=100）と質問したところ、「シロアリ」が35.0%、「ハチ」が33.0%、「ゴキブリ」が16.0%、「ムカデ」が4.0%、「ノミ」が4.0%、「クロアリ」が3.0%、「その他」が5.0%その他の害虫の種類としては「カマドウマ」「コウモリ」「ネズミ」などの名前が挙げられています。

画像はプレスリリースより

■ほぼ全ての人が害虫害獣駆除の効果を実感！

画像はプレスリリースより

「Q6.害虫駆除を依頼し効果はありましたか？」（n=100）と質問したところ、「はい」が99.0%、「いいえ」が1.0%という結果となりました。また、「いいえ」を選択された方の理由としては「屋根裏の仕組み的に無理だと言われた」などがあります。しかし、害虫駆除を依頼したほとんどの人が依頼した効果はあったと回答していることから、その効果の高さが伺えるでしょう。

調査内容：「害虫害獣駆除」に関する調査
調査方法：インターネット調査
調査期間：2022年1月28日～2022年2月1日
有効回答：20〜59歳の男女100名

暮らしのお悩み解決サイト「タスクル」では、暮らしや住宅に関連する身近なお悩みや課題を解決する情報を提供しているメディアサイトです。不用品回収やハウスクリーニング、害虫害獣駆除、外壁塗装、在宅ワーク、インテリア、リフォームなどのお悩み、疑問、課題などどんな暮らしのお悩みでも解決する記事が載っているので参考にするのも良いですね。

プレスリリース