【八王子市周辺】相模湖であなたも参加できる「足こぎスワン世界大会」が3年ぶりに開催されます
相模湖で「足こぎスワン世界大会」が開催されます!
足こぎスワンとは、スワンの形をしたかわいい足こぎボートのこと。普段はのんびりと湖面をゆっくりゆっくり進む、あの白鳥がレースをします。
レースにエントリーするも良し、見るのも良しなこのイベント、ちょっと楽しそうですね。
「足こぎスワン世界大会」開催概要
開催日時:2022(令和4)年10月2日(日) 9時~15時(予定)
※少雨決行・荒天中止
場所:神奈川県立相模湖公園(神奈川県相模原市緑区与瀬317-1)
レース形式:2人乗り足こぎスワンボートによる100mタイムトライアル
中学生以上が対象の「一般レース」と家族が対象の「ファミリーレース」の2種の開催です。
参加方法:公式LINEからエントリーしてください。
参加費:2000円/組
募集数:一般レース60組 中学生以上の2人1組での参加。
ファミリーレース15組 小学生以下の子どもとその保護者の2人1組での参加。
「足こぎスワン世界大会」を開催するのは、商工業振興や地域振興に取り組む相模湖商工会青年部。
自然豊かな相模湖の環境保全や地域活性化などを目的に、毎年10月に「相模湖ふれあい広場」というイベントを実施しています。
平成29年からは新たな試みとしてこのイベントを始めました。
今年の大会も FMヨコハマ ラジオDJ じゅんごさん と電波少年スワンの旅出演のしゅくはじめさん が大会MCとしてステージにあがります。おふたりのトークと 大会出場者との絡みも楽しみですね。
相模湖地区は、高尾山や石老山などの潤いある豊かな自然に囲まれていて、昭和22年に完成した相模ダムによって生まれた相模湖がシンボルとなっている、水と緑に恵まれた地域です。
相模湖は、昭和39年の東京オリンピックでカヌー競技の会場となり、昭和30年と平成10年の国体においてはボート競技の会場となるなど、県内外から多くの来場者が当地を訪れました。
中央自動車道相模湖インターチェンジの開設効果で、昭和48年には年間約389万人の観光客が訪れる観光地として栄えました。
相模湖のほかにも、神奈川県県内で唯一現存する甲州道中の宿場本陣である「小原宿本陣」や関東3大イルミネーションとしても有名な「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」など、年間を通じて楽しむことができる地域となっています。
高尾山に登ってから相模湖に降りるルートなどもあり、これからの季節ハイキングなどにも最適です。
相模湖はここ↓