西放射線ユーロードが古書店ロードになります！

2022年10月7日(金)から10月11(火)までの5日間、第27回八王子古本まつりがスタートします。

画像提供：八王子古本まつり

＜コーナー紹介＞

開催日 2022年10月7日(金)-10月11日(火)

・絵本と物語の森

・生き物本

・歴史の小径

・八王子本

・音楽(CD/レコード/音楽雑誌など)

・3冊100円テント

＜商店街の古本チャリティー(旧 商店街の古本露店)＞

開催日 2022年10月7日(金)-10月11日(火)

時間　10時頃から17時まで

商店街や図書館などで集めた本を1冊100円で販売します。

売り上げは社会福祉協議会へ寄付をします。

＜絵本交換会＞

開催日 2022年10月7日(日)-10月11日(火)

時間 12:00-15:00

会場 商店街の古本チャリティー内

読み終わった絵本とお好きな絵本を無料で交換できます。

必ず読み終わった絵本を持って参加してください。

本を読む習慣から遠ざかっていると、なかなか本屋さんにも足が向かなくなってしまいがち。

八王子古本まつりでは、お店を覗きながら目が合った本をお家に連れて帰るような感覚で選ぶと、新たな感性や知識と出会えるかもしれませんね。

画像提供：八王子古本まつり

日替わりのイベントも盛りだくさん

Cafe Talk カフェトークも開催されます。

「朗読会 身体を開いて感じ取る戦争の記憶」 『飛行機工場の少女たち~女学生勤労動員の記録~』をよむ

『飛行機工場の少女たち~女学生勤労動員の記録~』は、戦時中、 勤労動員によって青梅線昭島駅 (当時は昭和前駅) の飛行機工場 で厳しい労働を強いられ、体力、精神力の限界まで追い込まれな がら生き抜いた武蔵野高女の女学生たちが、 28年後に再会したこ とを契機に、当時の体験を文集としてまとめたものです。

あの戦争下における庶民の体験、しかも15~16歳の少女の眼に、戦争はどのような姿をしていたのでしょう?　

お母さんやお祖母さんが戦時中、工場に働きに行ったと聞いた方も八王子には多いかもしれません。

画像提供：八王子古本まつり

この文集を見出し、 伝えるべきものと朗読会を続けてこられた 高階經啓さん、大和田瑞穂さんをお招きして、朗読とお話を開催 します。

朗読によって、知識としてではなく、五感で「戦争」 を感じる体験ができるかもしれません。

■日時 10月10日 (月) 16:00~18:00 (15:45開場)

<参加申込 > 件名を「10月10日朗読会参加」とし、 ご氏名・参加者数を記入のうえお申込みください。詳しくはこちら。

■場所　横山町九丁目　古民家ダイニングカフェ「となりわ」

■参加費 2,500円 (1ドリンク付き)

画像提供：八王子古本まつり

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