【八王子市】無人販売の餃子の雪松に「日本ラーメン科学研究所」の冷凍ラーメンが仲間入りしていました

雪松餃子

八王子市散田町にある、餃子の雪松西八王子店。

群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処で評判だった餃子を、どなたにも手軽に届けたいと工夫を重ねた冷凍餃子にし、24時間営業の無人直売しています。

2019年7月にオープンしたこちらのお店、無人直売所としては草分の存在です。

雪松餃子

お店の前を通ると、昼間も夜間もかなりの確率で店内にお客さんがいらっしゃるので、リピーターも多い人気店となっているようです。駐車場も付いているので、気軽に買いにくる方が多いのかもしれません。

この餃子の雪松のスペースに、2023年1月20日に「日本ラーメン科学研究所」というお店がオープンしました。

雪松餃子販売しているのは醤油、豚骨の2種類の冷凍ラーメンです。どちらも、こだわりぬいたストレート細麺だそうです。価格は3食入りでそれぞれ一箱1000円です。

家で食べるラーメンの到達点という謳い文句がついています。

「名店の味。いや、それ以上のものを。 本当においしいラーメンを、誰もが家で手軽に食べ られるようにしたい」というコンセプトにより、ラーメンの伝統を革新させるべく、日本ラーメン科学研究所は生まれたそうです。

ラーメン界屈指の研究者が集まり、データベースを駆使し、ラーメンを構成する麺とスープの、 何千通りもの組み合わせから、 機器分析によって、ひとつひとつの味を網羅的に検証し作り上げた逸品だそうです。

雪松餃子

日本ラーメン科学研究所は、袋麺や冷凍即席麺など家で食べるラーメンの最大の弱点がスープの熱さが足りないことと結論づけ、麺そのものを「スープでゆでる」 という調理法を採用しました。室温25℃の想定で、15分間は70℃の温度が保てる設計(※)にしたので、食べ終わるまでずっと熱々のまま。ラーメンとは本来「熱ければ熱いほどおいしく感じる」 食べものだそうです。 ※日本ラーメン科学研究所の条件下で実測。

雪松餃子

調理方法は、

①スープに水400mLを加えて沸騰させる。

②麺を入れて30秒動かさずに待つ。その後ほぐして中火でゆでれば完成

醤油は3分、豚骨は2分の茹で時間で、簡単に熱々のラーメンがお家で食べられます。

雪松餃子

焼豚とメンマ、煮卵が3人前づつ入った「焼豚トッピングセット」も1000円。ラーメンに乗せれば、手軽にお店で食べるようなラーメンが食べられそうです。海苔と胡椒も付いてきます。

この焼豚トッピングセットだけ購入してお酒のアテにするのも良さそうです。

雪松餃子

お鍋ひとつで簡単に、お店で食べるようなラーメンが完成するのなら、ちょっと欲しくなります。

ラーメンとトッピングを合わせて購入して、1人前約670円です。

雪松餃子

お馴染みとなった雪松の冷凍生餃子は、1パック36個入りで1000円です。

餃子の雪松や日本ラーメン科学研究所を経営する株式会社YESは、東京都国分寺市に本社を置く2014年創業の勢いある会社です。24時間営業の完全個室のシミュレーションゴルフ場「G-GOLF」なども経営しています。株式会社YESの社長さんは、雪松の3代目店主の甥御さんだそうで、後継のいなかった雪松食堂を、新しいスタイルの餃子店として生返らせたアイデアマンです。

雪松餃子

【八王子市】時短営業で町中華が閉まっていても安心。無人販売所「餃子の雪松」は24時間年中無休

餃子の雪松・日本ラーメン科学研究所西八王子店はここ↓

Feet and head

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