【八王子市】ちょっと驚きのミディアムレアの牛カツが食べられる「牛カツと和定食 京都勝牛」がセレオに登場

牛カツ

2023年7月31日(月)に「牛カツと和定食 京都勝牛 セレオ八王子店」がオープンしました。

早速、ランチを食べに行ってみました。

京都勝牛は2023年現在、国内55店舗以上、海外5拠点で15店舗以上を展開する日本一、世界一の牛カツ専門店だそうです。

牛カツ

「牛カツと和定食 京都勝牛」は、牛カツ京都勝牛の姉妹ブランドとして2020年3月に1号店をオープン。
名物「牛カツ」を主役に魚料理やうどんなどもある、バラエティ豊かな和定食を提供する和食レストランです。  

牛カツ

牛カツと和定食 京都勝牛は、京都勝牛の名物「牛カツ」を主役に四季折々の食材で彩るバラエティ豊かな和定食を提供する和食レストラン。
伝統的な和食文化と牛カツという新たな食文化を一つの空間で楽しめる場所を作ることで、美味しいだけじゃない「和食としての牛カツの魅力」を再発見し、もっと牛カツを知ってもらい、和食のスタンダードにしようというブランドです。 

牛カツ

京都といえば美味しいお漬物もたくさんありますね。

牛カツと和定食 京都勝牛でも、たっぷりのお味噌汁とさっぱり美味しいお漬物が出てきました。

この組み合わせだけでも、ご飯がどんどん食べられそうです。

◆汁物
~旬の食材を活かした味噌汁や吸い物を提供。
※いまの季節は「沖縄もずくとオクラの味噌汁」です。

◆漬け物
~漬ける野菜も漬け方も、その時期一番美味しい選び方で。
※いまの季節は「胡瓜と生姜の漬け物」です。

牛カツ

この日注文したのはお昼のメニュー、牛ロースカツ膳1859円。

ランチにしてはちょっと高価ですが、大きなお肉に納得の価格という感じです。

お肉は薄衣をつけたミディアムレア状態で提供されます。油の温度は180度~200度、揚げ時間は60秒~120秒と高温短時間で調理してあります。部位ごとに微調整することで、完璧なミディアムレアを実現しているそう。

赤身の旨味を楽しめる牛の希少部位「ハネシタ」を使用している、創業以来こだわり続けるこれぞ京都勝牛の牛カツだそうです。

お肉は柔らかく、小さめにカットしてあるので食べやすかったです。

牛カツ一口目は、たっぷりのわさびとだし醤油で。二口目からは、山椒塩、牛カツソースで食べるのがおすすめだそう。

ミディアムレア状態が一番お肉の美味しさを楽しめるそうですが、苦手な方は一人用のコンロで追加で火を通すこともできます。

牛カツ

画像提供:株式会社ゴリップ

お品書きの特徴『季節のお盆』

無形文化遺産に登録された和食文化の特徴の一つに「自然の美しさや季節の移ろいの表現」という、四季豊かな日本ならではの定義があります(出典:農林水産省HP)。

定食といえばついついおかずに注目しがちですが、四季の移ろいを表現するために京都勝牛が注目したのは「ごはん・汁物・漬け物」。季節ごとに変化を加え、旬の食材を使用しているそうです。

牛カツ

牛ひつまぶし御膳  写真提供:株式会社ゴリップ

ランチ以外のメニューも豊富です。

・牛ロースカツ膳:1,690円(税込1,859円)
・牛サーロインカツ膳:1,590円(税込1,749円)
・厚切り牛タンカツ膳:2,190円(税込2,409円)
・牛ヒレカツ膳:2,190円(税込2,409円)

・牛カツと海鮮カツ 三種の贅沢膳:2,490円(税込2,739円)

・牛肉と湯葉の京風うどん:1,290円(税込1,419円)

・京都勝牛御膳:2,590円(税込2,849円)
・牛ひつまぶし御膳:2,590円(税込2,849円)

・山椒香る とろける豚の角煮膳:1,450円(税込1,595円)

・こうじ鶏の照り焼き膳:1,350円(税込1,485円)

牛カツ

山椒香る とろける豚の角煮膳  写真提供:株式会社ゴリップ

なかなか京都までご飯を食べには行けませんが、セレオ八王子で本格的な京料理を食べられるのは楽しいですね。

ちょっと気分を変えて美味しいものを食べたいときにおすすめのお店です。

牛カツと和定食 京都勝牛 セレオ八王子店はここ↓

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