【八王子市】スーパーアルプスに行ったら、もう秋がいっぱい。リトルマーメイドの甘栗かのこ30%増しの甘栗デニッシュはたっぷり秋の美味しさでした

スーパーアルプス

2023年9月半ばになっても真夏の暑さの八王子市内ですが、スーパーアルプスはざま店に行ったら、秋を感じることができました。

スーパーアルプスの中にある「リトルマーメイド」。

1970年に南青山に「青山アンデルセン」というカフェベーカリーができた時、多くの芸能人や文化人がこぞって来店し、おしゃれで美味しいアンデルセンのデニッシュに舌鼓を打っていたのは遠い昔ですが、その美味しさ変わらず、アンデルセンの血を引くリトルマーメイドのパンを手軽に手に入れられるようにしてくれたスーパーアルプス

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この秋のイチオシのパンは「甘栗デニッシュ」¥250(税込¥270)

毎年人気の甘栗デニッシュが今年も登場しました。

デニッシュに甘栗あんと甘栗かのこを巻き込んで焼き上げてあります。

なんと、昨年より甘栗かのこの量が30%増量。ごろごろとした栗の食感が楽しめます。表面のアーモンドが食感のアクセントです。

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中にも栗がゴロゴロ。紅茶と合わせて、秋の美味しさを楽しみたくなるデニッシュです。

何層にもなった香ばしく口溶けの良い生地に、フルーツやクリームを合わせたウイーン発祥のヴィナーボズ(wienerbrød)=デニッシュを、アンデルセンやリトルマーメイドの創始者の高木氏がデンマークを視察した際に特に気に入り、帰国後に研究を重ねた末に1962年に商品として売り出したのが、日本のデニッシュの始まりだそう。パンのようなパイのようなケーキのような美味しさが人気に火をつけました。

スーパーアルプス

リトルマーメイドでもう一つおすすめしたいのはサンドイッチ。

こちらはかなり昔から販売されている「石窯パリジャンサンド」 ¥430(税込¥464)です。

新鮮野菜と上質のハムを多めにサンドした心のこもった一品です。

さっぱりしているけれど、フランスパンを使っているのでボリュームがあり、ランチならこれだけで満足できるほどの食べ応えがあります。ちょっとお値段が張るので買う時にいつも迷うのですが、食べ始めると「この味最高!」と満足しちゃいます。

スーパーアルプス

リトルマーメードの食パンは、トーストにぴったりなイギリスパンや、手間のかかる冷蔵中種法という発酵方法を用いたサンドイッチを作ると絶品のリトルマーメイド食パン、1枚(標準39.5g)で牛乳コップ(200ml)約1杯分のカルシウムを摂ることができるミルクがほんのり甘く口どけのよいハーフサイズの食パンの北海道ミルク食パンなど、種類も豊富です。

スーパーアルプス

きれいにカットされた「パンの耳」も販売されています。

揚げ焼きしてソースをかけたり、卵液にくぐらせてフレンチトーストにしたり、使い方は無限大です。

スーパーアルプスリトルマーメイドに因んだ「人魚姫のお菓子」シリーズ「人魚姫の宝もの」は、宝石のようにきれいなふわふわの蒸しケーキです。

人魚姫が密かに恋するパン王子に贈った宝ものという物語が潜んでいます。

持ち運びにも適しているので、ちょっとした手土産にもなる可愛らしいケーキです。

スーパーアルプス

スーパーアルプスでは秋の食べ物もいろいろと出始めています。

秋刀魚や生筋子、梨や柿など、食卓を豊かな実りの季節へ進めてくれる食材も増えてきました。

スーパーアルプス

栗やさつまいもなどのお菓子の特集コーナーも作られています。

今日はどんな秋を食べようかと迷ってしまいそうですね。

まだまだ八王子は暑い日が続いていますが、食欲の秋はもうすぐです。

秋色に染まりだしたスーパーアルプスに行って美味しいものを探してみてください。

スーパーアルプスはざま店はここ↓

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