【八王子市】今回はウズべキスタンのパンも登場!日本一小規模なパンの祭典「八王子一坪パンまつり」は5月9日(木)~14日(火)
日本一小規模なパンの祭典
第12回八王子一坪パンまつりが今週木曜日から始まります!
・会期:2024年5月9日(木)~14日(火)
・時間:各日10時~売切次第終了
・場所:チャレンジショップ・はちチャレ(八王子市旭町7-1)
*松屋さんやBIG ECHOさんが入っているビルのエントランスです。
1日1店舗
日替わりで美味しい6日間が楽しめる、日本で一番小さなパンまつりです。
今回も、フードバンク団体へ協賛金で購入したパンを寄付・社会福祉協議会への売上の一部寄付・八王子若者サポートステーションとの協働などの取組を引き続き行うそう。
一人でも多くの方がパンで笑顔になることを願って、パン娘が奮闘する「八王子一坪パンまつり」
皆さまどうぞご来店ください。
1日目はもっちりベーグルがクセになる藤野ベーグル工房
自給率たった1%の国産強力粉と 藤野や津久井などの地場農作物を ふんだんに使ったベーグルです。 約30回、たくさん噛むので美容や健康にも良さそう。
2日目は八王子市東浅川にあるDeep Forest 高尾店
100%天然素材で作られたあこ天然酵母を使い、身体にやさしくおいしいパンを作っています。
主に市内の病院、保育園、学童を中心にパンを届けているパン屋さんです。
3日目は八王子市横山町みずほ銀行の隣にあるパン工房ボンシュシュ
ボンシュシュの特徴は、熟練のパン職人と共に障害を持った方もスタッフと働いていることです。
就労意欲は高くても、正社員の働き方では仕事を続けるのに困難を抱える障害者が社会から取り残されている現実があります。
そういった方に働く場所を提供し、地域社会とのつながりを築くことも使命としているパン工房です。
4日目は初登場の杉並区にあるキャラバン
中央アジア、ウズベキスタンのパンの専門店です。
ひとつひとつ手作りの主食パン 「ウズベキスタン・ノン」、 羊肉入りパン「グシノン」、 具材たっぷりのミートパイ「サモサ」 (羊肉、鶏肉、ほうれん草とチーズの 3種類)を販売予定です。
現地の味を再現した、シルクロードの香りがしそうな大変珍しい商品ばかり。ぜひご賞味ください。
5日目は甘さに心ひかれる八王子メロンパン
あまじょっぱくて香ばしいお醤油味のメロンパンの販売もあります。
このお醤油メロンパンは翌日食べるとまた違う美味しさがあるそう。1つは当日、もう一つは翌日用に購入して味の変化も楽しみたいですね。
ラストの6日目は八王子パン祭り会場のすぐ近くにあるYショップippuku
Yショップippukuはパン以外も凄いんです。
紙巻タバコ、リトルシガー、手巻きタバコにパイプタバコなど、八王子駅前最多のタバコの種類を誇っています。
もちろんヤマザキの製品もありますよ。
【八王子市】一坪パンまつりでお馴染みのはちチャレが、こんな良い場所に移転リニューアルオープンします
会場のはちチャレは駅に近いので、お出かけやお仕事で近くを通る方は方はぜひのぞいてみてください。
いつも買うパン屋さんとは違う、お気に入りのパンが見つかるかもしれませんね。
運が良ければ見るだけで幸せになれそうな、キュートなパン娘に会えるかもしれませんよ。
八王子一坪パンまつりの会場はちチャレはここ↓
記事協力:八王子一坪パンまつり