【八王子市】期間限定！丸亀製麺の大人気のトマたまカレーうどんに、バナナやリンゴを加えたフルーティーな甘口が登場

丸亀製麺

「ここのうどんは生きている」のコマーシャルで人気の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした新作『甘口トマたまカレーうどん』を、2024年5月14日（火）から6月上旬まで期間限定で販売します。

2021年に販売を開始した人気のトマたまシリーズ。『トマたまカレーうどん』『とろけるチーズのトマたまカレーうどん』は、幾度も再販売するほど、ガツンとした旨さと辛さがやみつきになる人気商品です。累計販売数は780万食※を超え、多くの再登場を望む声にお応えし、2024年4月23日（火）から6月上旬まで期間限定で販売しています。

トマたまカレーうどん

　そんな人気のトマたまシリーズは、カイエンペッパーを使用した本格的な辛さにやみつきになる方もいる一方で「食べたいけど辛くて食べられない」といったお客さまからの声もあったそう。

そんな声にも応え、度重なる商品会議で生まれたのが今回の新作『甘口トマたまカレーうどん』だそうです。

『甘口トマたまカレーうどん』は、トマたまシリーズの味わいの土台である、ガツンとした旨みは残しつつ、辛さの代わりに甘みや酸味、苦みを加えることで広がるコクを生み出し、食欲を刺激する黄金比率が特徴。約10種の食材と調味料を使用し、さらに丸亀製麺特製のほどよいスパイスが効いたカレーだしと合わせることで、旨みが複雑に重なる奥深い味わいを実現。この味わいは、きっと「甘口」の想像を超えること間違いなし！丸亀製麺ならではの職人が毎日粉から打つ、もちもちのうどんとたっぷり絡めてお召し上がりください。

《想像を超える「甘うま」の秘密！唯一無二のやみつきな味わい》

■フルーティーかつコクのある味わいがやみつきに

画像はプレスリリースより

　今回新たに発売する『甘口トマたまカレーうどん』は、食材と調味料を約10種使用しています。バナナピューレの甘みや、りんごジュースとお店でカットした生のトマトの酸味を効かせ、さらにカラメルソースの苦みなど、1g単位にこだわって加え、食欲を刺激する黄金比率を開発。フルーティーさを持ちながらもコクの広がる味わいをつくり上げました。丸亀製麺特製のほどよいスパイスの効いたカレーだしと合わさることで、より奥深く複雑な旨みを生み出します。仕上げの溶き卵が味わいをまろやかにし、唯一無二のやみつきな一杯に仕上げたそうです。

画像はプレスリリースより

■職人たちの打つ、もちもちの打ち立てうどんと相性抜群

800店舗を超えるすべての店で一軒一軒、100%の国産小麦、水、塩のみで打つうどんに、甘口トマたまカレーのコク、まろやかさ、香りが絡み、まさに丸亀製麺でしか出会えない味わいを楽します。また「甘口トマたまカレー」には、店内で数時間おきに引く香り高い白だしを使用しているため、職人たちが打つ、茹でたてのもちもちのうどんと相性抜群です。

■豆乳クリームが引き立てる、『甘口トマたまカレーうどん』ならではのまろやかさ

画像はプレスリリースより

　たっぷりの食材が溶け込み旨みがぎゅっと詰まった「甘口トマたまカレー」に豆乳クリームを加えることで、まろやかさを引き立てています。

ひと口すすると、最初に感じるのはフルーティーでコクのある甘さ。続いて豆乳クリームのまろやかさが広がり、最後にトマたまカレーならではのガツンとした旨みが後を引きます。コクのある甘さとまろやかさがクセになり、思わず箸が止まらなくなる一杯です。

《累計販売数780万食※を記録する、ガツンと旨い人気のトマたまシリーズ》

画像はプレスリリースより

2021年の発売当初から人気を博すトマたまシリーズの味わいの土台となるのは、しょうが、ニンニク、ごま油、そして辛さの決め手カイエンペッパー。唯一無二の香りと辛さを実現しました。旨みがぎゅっとつまった丸亀製麺特製のカレーだしに、お店でカットした生のトマトを投入。仕上げに、溶き卵を加えて、酸味と甘みを引き出し、味わい深い一杯に仕上げています。

コク深いレッドチェダーチーズ、マイルドな味わいのゴーダチーズ、滑らかな口当たりと旨みを両立するステッペンチーズの3種類を独自ブレンドしトッピングした『とろけるチーズのトマたまカレーうどん』も販売中。

とろりと溶けたチーズは、ガツンとした辛さとも相性抜群。チーズ好きの方にも大満足です。

※2021年9月3日～2023年7月10日までのトマたまシリーズの累計販売数

【商品概要】

『トマたまカレーうどん』(ひと口ごはんつき）『甘口トマたまカレーうどん』(ひと口ごはんつき）

（並）820 円、（大）980円、（得）1,140円

『とろけるチーズのトマたまカレーうどん』(ひと口ごはんつき）

（並）920円、（大）１,080円、（得）1,240円

株式会社TOKIOの3人の声

松岡：色々なお声をいただいている中でも、やはり『トマたまカレーうどん』の売りは、スパイシーさとガツンとくるスタミナを意識してつくっております。皆さまに愛していただいて、育てていただいた商品ではないかと思っている中で、一部のお子さまとか女性の方で、「ちょっと辛さで、食べづらかったな」というお声もいただいていて。
せっかく『トマたまカレーうどん』を食べていただくのに、その辛さが原因で食べられないというのは寂しいなという話になりました。会議中、本当は全然違う商品を作ろうと思っていたのですが、皆さまに愛していただいた『トマたまカレーうどん』の甘口を作ったらどうなのだろうと急遽なりまして、現場はバタバタしました。（笑）
何が合うんだろうと、試行錯誤をした結果、煮詰めたカラメルを使うことによって、味が締まるよねと。そしてスパイスがなくなった分、コクが失われたりもするんで、それ以外にもバナナやリンゴのような野菜の甘みも使うことによって、とても優しく、旨みもたくさんある商品ができたのではないかと思います。太くてしっかりとしたあの味のある麺に絡みつく、甘～い、うま～いソースが出来上がったと思っています。
城島：味わってみてびっくりした。正直。いや、またやったなーっていう感じで…。松岡の料理の引き出しについては昔から知ってるんですが、『トマたまカレーうどん』のスパイシーさ、ガツンとくる味わいは、もうほんとに個人的にとても好みというか大好物で。
松岡：興奮してるね。
城島：うわ、来たなーと思ってたんですけど、今回の甘口。甘いだけかなと思ったらそうではないよね。旨口だね。ほんっとに旨い。カレーうどんってなんかスパイシーなものが好きな方もいらっしゃると思うんですけど、そういう方にもこの甘口、ただ甘いだけでなく旨みがちゃんと広がってるんでね。色々な世代の方に楽しんでもらえる一品になったんじゃないかなと思っています。
国分：お客さまの声を聞いて、甘口のカレーを作るっていう話が進んでるという話を伺って、どんな甘口になるんだろうって思ったんですけど、普通のカレーライスで言う甘口のカレーライスと辛口のカレーライスってちょっと違う気がするんですよ。でも今回のこの『甘口トマたまカレーうどん』は、カレーの母体は全然変わってないんですよね。かなり努力してきたんじゃないかなっていうのを感じました。味に。