【八王子市】榮太樓さんありがとう!あの佐久間製菓の作っていた「八王子キャンディー」を老舗の技でみごと復活

榮太樓が、八王子の原料(パッションフルーツ)を使って八王子の工場で作った八王子のキャンディーを2024年7月5日(金)から発売中!

榮太樓總本鋪は、八王子の原料(パッションフルーツ)を使って八王子の工場で作った八王子のキャンディー「八王子キャンディー」を7月5日(金)から全国で販売中です。

榮太郎

榮太樓の八王子キャンディー  画像はプレスリリースより

■「八王子キャンディー」とは‥

1908年創業の佐久間製菓が2023年に暖簾を下ろし、八王子市民に親しまれていた「八王子キャンディ」が販売終了になりました。

佐久間製菓

ありし日の佐久間製菓八王子工場

そこで、同じ八王子市に工場を持ち八王子を共に盛り上げてきた榮太樓が佐久間製菓からレシピを受け継ぎ「八王子キャンディー」として再びその味を届けてくれることになりました。

八王子の原料(パッションフルーツ)を使って、八王子の工場で作った、八王子愛が詰まったキャンディーです。

榮太樓さんありがとうございます!

まさかレシピを引き継ぎ、佐久間製菓と同じ味のキャンディーを作ってくれるとは想像もしていなかったので、本当に八王子市民にとっても大きな喜びです。

パッケージも佐久間製菓の八王子キャンディーとほぼ一緒。佐久間製菓と榮太樓の愛を感じます。

【八王子市】大人買いして配りたい!八王子の果汁を使って八王子の工場で作ったその名も八王子キャンディ

■商品ポイント!

・八王子産パッションフルーツを使用した甘酸っぱいトロピカルな味わい。

・パッケージデザインは、八王子観光PRキャラクター(はっちお~じ)や八王子への

熱いメッセージ等、八王子愛を詰め込んであります。

・個包装デザインにも八王子のキャラクターと熱いメッセージがはいっています!

●発売日:2024年7月5日(金)
●販売店舗:一般スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、
●価格:238円(税込)※メーカー希望小売価格

榮太郎

榮太樓の八王子キャンディー  画像はプレスリリースより

■榮太樓總本鋪とは‥

1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。

社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。

全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。

「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しています。

なお、八王子市七国にある「榮太樓總本鋪」八王子工場では、お買い得な商品を販売してくれています。詳しくは下の記事をお読み下さい。

 

【八王子市】みなみ野には梅ぼ志飴で有名な「榮太樓總本鋪」の工場があって、昼間の1時間半だけ格安の商品を販売してくれますよ

廃業してしまう会社からレシピを受け継ぎ、日本の飴文化を豊かにする榮太樓という会社はさすが老舗の貫禄があります。
八王子キャンディーが日本中に広まるよう、まずは八王子市民が味わい楽しみたいですね。
榮太樓總本鋪 八王子工場はここ↓
Feet and head

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ