高尾の奥にひっそりとたたずむ「うかい竹亭」

夏には蛍が乱舞する「ほたるの夕べ」を1973年から続け、うかいの夏の風物詩として、毎年多くのお客さんたちを喜ばせてきましたが、今年の夏は中止。

でも今の季節は、天然の高尾の虫たちのオーケストラが大きな声で奏でてくれる音楽を聴きながら食事をすることが可能です。たまには都会の喧騒を忘れて、小さな贅沢をしてみませんか？

移り変わる野山の彩りを臨みながら楽しむ季節の味わい

竹林を抜ける風が運ぶ小川の水音。水車がコトンと音を奏で、そこから先は別世界。

幽玄の美に満たされたうかい竹亭。自然の静けさは普段の街、高尾からそう遠く離れている訳ではないのに、深いくつろぎを感じます。

料理も空間も、人の温もりを感じられる“おもてなし”があってこそ、真の価値が生まれるものだと考えているうかい竹亭は、接客もピカイチ。

へりくだり過ぎず、それでも自分が特別なお客様だと錯覚させてくれる、特別な技を持っています。
心からの感動の時間を味わっていただくためには、常にお客様と喜びを分かち合えるような料理であり、接客でなければならない……それが、うかいの考えるおもてなしの心だそうです。

夜のお勧めは

うかい竹亭コース￥9,900（税込・サ10%別）

■前菜
　とうもろこしすり流し・信州サーモンのスモーク・胡瓜と茗荷の山椒味噌和え・ぶどう豆・　夏野菜と梅干の煮浸し・茄子胡麻和え・もろへいや辛子浸し
■炭火焼き
　鰻の蒲焼き
■お椀替り
　じゅんさい鍋　鱧しんじょう
■凌ぎ
　手打ち蕎麦　天ぷら
■食事
　うかい特選牛朴葉焼・五郎兵衛米・　汁　香の物
■甘味
　季の物

季節のコース￥7,700（税込・サ10%別）

■前菜
　とうもろこしすり流し・信州サーモンのスモーク・胡瓜と茗荷の山椒味噌和え・ぶどう豆・夏野菜と梅干の煮浸し・茄子胡麻和え・もろへいや辛子浸し　
■炭火焼き
　鮎塩焼
■お椀替り
　じゅんさい鍋　鱧しんじょう
■凌ぎ
　手打ち蕎麦　天ぷら
■食事
　イベリコ豚朴葉焼・五郎兵衛米・　汁　香の物
■甘味
　季の物

※仕入れの状況、季節などにより、 内容が変わる事があります。

遠くに旅行に行くより、八王子の特別な場所で特別な時間を過ごす贅沢はこの夏の大切な思い出になりそうですね。

前日のお昼までに予約をして行くとスマートです。今なら、9月以降にうかいグループ店舗に来店したかたに、限定店舗のご利用料金が10%オフになる特別チケットをプレゼントしてくれるそうです。

高尾山口から20分ごとに送迎バスが出ているので、お酒を飲む方も安心して電車で来られます。もちろん無料駐車場も完備しています。

うかい竹亭はここ↓

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