【八王子市】70%以上減収した「八王子市事業継続支援金」の申請は9月23日まで！

令和2年1月～6月のいずれかの一か月の売上が、前年同月比で70%以上減少した八王子市内で事業を営んでいる方で、まだ申請をしていない事業者は締め切り間近なので今すぐ申請してください。

市の広報紙などにも記載がありましたが、知らない方が多いようですのでお知らせします。

9月23日(水)までの消印有効です。

新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい経営環境にある市内事業者の安定した事業継続と感染防止対策について支援することを目的とした支援金です。

八王子市事業継続支援金（以下、支援金という。）は八王子市独自の支援として実施するもので、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための東京都における緊急事態措置等」に基づく休業要請等の影響により、厳しい経営環境となった市内で事業を営む事業者を支援していきます。新型コロナウイルス感染症収束を見据えた経済振興の促進を図ることや、さらなる感染防止対策の費用の一部とすることも目的としています。

受付期間は9月7日(月曜日)~23日(水曜日)で、期間内の消印のみ有効です。期間外消印の申請は無効となりますのでご注意ください。
また、予算の上限に達した場合、早期に受付を終了する場合があります。

対象要件（以下のすべてに該当している事業者）

市内に事業所があること

2020年3月までに事業を開始していると

令和2年1月～6月のいずれかの一か月の売上が、前年同月比で70%以上減少していること

中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者・個人事業者であること、もしくは資本金又は従業員の基準を満たす社会福祉法人、医療法人、特定非営利活動法人、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人であること

金融業・郵便業でないこと

東京都感染拡大防止協力金の支給対象に該当しないこと

市税の滞納がないこと

暴力団、暴力団員その他反社会的勢力及びそれらと関係がないこと

政治及び宗教に関する組織、また、これらに関係した事業でないこと

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第5項に規定する「性風俗関連特殊営業」に関連する事業でないこと

事業継続の意思があること

これまでに本支援金（八王子市事業継続支援金）を受給していないこと

支給額

1事業者あたり25万円

提出書類

(1)交付申請書兼請求書(様式1号の4)…記入例を参考にしてください。
(2)支援金の振込口座の確認できる書類の写し…通帳(表紙及び見開きのページ)、キャッシュカードなど
(3)直近年度の確定申告書(写し可)…税務署受付印または電子申告受信通知があるもの
(4)営業許可書等資料の写し
(5)売上高の減少を証明する書類
(6)登記簿謄本【法人の場合】（写し可）
(7)住民票の写し【個人事業者の場合】…申請者本人のものでマイナンバーの記載がないもの

申請書類はこちらからダウンロードしてください。

※各提出書類に詳細については「申請の手引き」をご覧になり、不足・不備のないようにしてください。
※提出書類はコピーを控えていただくようお願いいたします。事務局から申請内容の確認でご連絡することがあります。
※提出していただいた書類の返却には応じません。
※申請に必要な住民票の写しを請求する場合、窓口で「コロナ関連」とお伝えください。発行手数料が免除されます。（新型コロナウイルス感染症に関連する貸付などの手続きに使用する証明書の手数料免除について）