【八王子市】西八の車屋さんに、水曜の夜だけ突如現れるスペシャルなお店は何?

地元⼋王⼦の⼈に地元のおいしい野菜を届けようと始まった「西八ベジ☆ナイト」

週に一度の夜の開催にもかかわらず、今では近所の主婦はもちろん、目の肥えたプロの料理人や会社帰りのサラリーマンらに愛され賑わっています。ハロウィンのかぼちゃたちも彩りを添え、この一角だけがカーニバルの輝きを放っているようです。

夜の八百屋1

毎週水曜日の夜8時に開店する「西八ベジ☆ナイト」は「地元の⼈に、地元の野菜を」のコンセプトのもと、夕方に収穫した“夕どれ野菜”がお店に並びます。

運営しているのはアズーロの食農部門。

取り扱う野菜は、八王子市小比企町の中西ファーム、堀之内のキテレツファームの野菜のほか、アズーロ食農部門プロデューサーの廣本さんが全国の生産者から取り寄せする、今一番美味しい野菜や果物も。

都心のデパ地下の高級野菜売り場にも引けを取らないような品物が低価格で並びます。東京では一般向けの販売ルートがない珍しい野菜が置いてあることも。この日は栄養価が高いため、奇跡の野菜と呼ばれて最近注目され出した「ビーツの葉」がありましたよ。

夜の八百屋2

男性のお客様が楽しげに会話をしながら野菜を選ぶ姿があまりにも自然で、外国の市場(マルシェ)に来たような気持ちに一瞬なってしまう西八ベジ☆ナイトです。

夜の八百屋3

どの野菜も美しく生命力にあふれ、ちょっとかじっただけで元気になれそうな感じです。

夜の八百屋

青森 弘前 あっぷりんご園の「紅玉りんご」と茨城 稲敷の「三兄弟れんこん」、アズーロが山梨市の自社農園で育てたかぼちゃ「いいたて雪っ娘」

どれも生産者の心のこもったおいしさが、ギュッと詰まっています。

夜の八百屋5左の2種は、長房町に長年住んでいらした鯨井シェフのオリジナルブランド「Cusine la vueクジラーユ」の高純度ラー油とすりだね。昔々、西八王子のランドマーク的存在であった「100円ラーメン満福亭」のテーブルに常備していたラー油壺を思い起こすなつかしのすりだねラー油です。

右側は道の駅などで人気の八王子もぐもぐファーム「太陽のオリーブシリーズ」。自家用はもちろんちょっとした手土産にも使えるお洒落なオイルです。

夜の八百屋6

「射手矢さん家の泉州玉ねぎドレッシング徳用(500ml)」「射手矢さん家の泉州たまねぎスープ(小袋10入)」

PayPayやLINE Pay、Suicaなどでも支払えるのも嬉しいですね。

西八ベジ☆ナイトは毎週水曜日夜8時から、車屋さんの「アズーロ」前で開催されています。ほとんどの商品は売り切れ次第終了なので早めの来店が吉。知らない野菜があったら生産者の方に気軽に聞いてください。野菜のルーツから調理法までていねいに教えてくれますよ。野菜を育てている方との気軽な会話も西八ベジ☆ナイトの魅力です。

毎週水曜日の夜だけ開店の「西八ベジ☆ナイト」はここ↓

Feet and head

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