【八王子市】眞子内親王殿下、結婚することを伝えるため昭和天皇の武蔵野陵にいらっしゃいます。
2021年10月26日に結婚予定の秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、曾祖父にあたる昭和天皇陵などを参拝されることが発表されました。
これは、秋篠宮ご一家を支える宮内庁の側近部局の加地隆治皇嗣職大夫が10月8日の定例の記者会見で発表しました。
眞子さまは2021年10月12日(火)の午前、東京 八王子市にある武蔵陵墓地を訪ねられるということです。
そして、昭和天皇が埋葬された「武蔵野陵」と皇淳皇后の「武蔵野東陵」にそれぞれ参拝し、結婚することを伝えられます。
1989年に逝去した昭和天皇の命日にあたる今年1月7日「昭和天皇祭の儀」では、眞子さまは武蔵野陵(むさしのみささぎ)で「山陵に奉幣の儀」に臨みました。マスク姿の眞子さまは、墓前で拝礼しました。
昭和天皇の后(きさき)、香淳皇后の崩御から21年となった今年6月16日にも 眞子さまは「武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)」をご訪問。グレーの参拝服を着用した眞子さまは、陵に向かって深く拝礼されました。参拝を終えて車に戻る際には参拝者に会釈で応じられていました。
眞子さまにとって、今年3回目の武蔵野陵のご訪問です。
今月26日に結婚する眞子さまは、皇室を離れられるとなかなか多摩御陵や武蔵野御陵にはいらっしゃる機会が得られないかもしれません。
独身時代最後に心癒されるお時間を過ごせるよう、素晴らしい八王子の秋空が広がると良いですね。
【八王子市】眞子内親王殿下、小雨の降る中静寂に包まれた武蔵野陵を参拝。市民に向け微笑みも。
武蔵陵墓地はここ↓