ＪＲ東日本では現在、「ＪＲ東日本 懐かしの駅スタンプラリー」 を開催しています。

（懐かしの駅スタンプラリー開催は2022年3月6日まで。詳しくはこちら）

昭和55（1980）年、これまでの旅の記念となるスタンプを設置するキャンペーンとはうってかわって、駅スタンプを収集することを目的とした「わたしの旅」キャンペーンがスタート。 その際全国約740駅の国鉄認定駅に置かれたのが「わたしの旅」スタンプです。

今回のスタンプラリーでは、当時の「わたしの旅」スタンプを34個復刻。 スタンプの無かった16駅は、新たに限定スタンプを作ったそうです。

印影収集は日本独特の文化です。スタンプを集めるのが趣味な「押し鉄」と呼ばれる鉄道ファンもいるそうです。

市内のスタンプ設置駅の高尾・八王子駅は共に復刻印です。

これは車内を「乗り越しのお客さんがいらっしゃいましたら車掌までお声がけください」と、車掌さんがまわってきて精算してくれる便利なシステムでした。普通の高尾から東京までの中央線快速や特快車内もまわっていました。

昭和の香りのする、懐かしい国鉄コレクションは一見の価値ありです！

キセル防止のために、朝と午後では切符を切るハサミの切り口が違う形をしているとか。駅員さんのハサミ捌きは見事でした。腱鞘炎にはならないのでしょうか？

これは昔よく乗っていた中央線と思いましたが、4年間しか製造されていなかったようです。

子どもたちの憧れ「特急あずさ」男性デュオ狩人の歌う「あずさ2号」は1977年の大ヒット曲でした。

八王子駅開業120周年は2009年の夏でした。

あずさはいろいろなカラーがあったのですね。

右上の青とクリーム色の電車は高尾〜新宿間でもお馴染みでしたね。

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— JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー（公式） (@natsueki55jre) March 4, 2022

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