【八王子市】お出かけの参考にどうぞ!八王子市内の桜の今を5時間かけて撮ってきました。
八王子市内、いろいろな所に桜の名所があります。2022年4月1日現在、まだお花見に行けていない方も、もっとたくさんの桜を見たい方にも参考にしていただきたく3月31日の桜の咲き具合を見てきました。
今回まわった場所の桜は、どこも花びらがまだ散り始めていませんでした。
満開の季節の中、花冷えでもうしばらくはみごとな桜を楽しめそうです。
背の高い桜がアーチのように車道にかぶさる様子は花のコリドー。
有名な枝垂れ桜は葉が出始めていましたが、樹齢200年のエドヒガンザクラは今が盛りです。
水仙や日本タンポポなど、桜以外の草花も地域の方々の手で植えられている南浅川の広場です。
遊具や広場も充実。小さなお子さんと行ってものんびりできる桜の名所です。
南浅川の川沿いの遊歩道を歩きながら楽しめます。
近くにはベンチもあるので家族でお弁当を食べるのにむいていそうです。
広い川幅の両岸に咲き誇っています。
川ではサギやカモ類なども観察できます。
万葉けやき通りから脇に入ると目の前の大きな桜が迎えてくれます。
京王線狭間駅近くの国立東京工業高等専門学校(東京高専)の桜の木は実際に見ると、とても大きく迫力があります。
山のてっぺんの入り口から公園に入ると、チューリップが迎えてくれます。広く、伸び伸びできる公園です。
下の入り口から入ると、調整池のある場所。新入学でしょうか?かわいい少女が桜の木の下でポーズをとっていました。
無料駐車場があるからでしょうか、家族連れが多い印象です。
小さなテントをはったり寝ころんだり、思い思いに時を過ごしています。
みなみ野駅から徒歩1分くらいのこの付近はお散歩中の方も多く、立ち止まってスマホをむけている方が多くいらっしゃいました。
今回は回りきれませんでしたが、八王子市内には南大沢駅付近や約5000本もの桜の木がある滝山公園、元八王子のホーメストタウンの並木、ソメイヨシノと大島桜、山桜を同時に見られる長沼公園、にぎやかな富士森公園など、素敵な桜の名所がたくさんあります。
まだまだ楽しめそうな今年の桜。自分だけのお気に入りの木を見つけるのも楽しいですね。