【八王子市】たまには贅沢!この季節だけのお楽しみ。特別コースのお食事と蛍の舞を、うかい鳥山で堪能しませんか?
八王子で雅趣に富んだお食事処として、多くの人が挙げるのはここ「うかい鳥山」ではないでしょうか?
特別な記念日や、お世話なった方をお招きするのにふさわしい、ちょっと特別な場所です。
うかい鳥山では、2022年6月1日から蛍のシーズンが始まります。
6月1日から7月18日までは、全棟の灯を消して、庭内を飛び舞うほたるの光をお部屋から鑑賞できる「ほたる狩り」が楽しめるそう(火曜日は定休日)。
7月19日から8月8日までは、お食事後敷地内の山野草園を散策しながら、ほたるが舞う美しき幽玄の世界を堪能できる「ほたる観賞の夕べ」を開催します。
懐かしき日本の心を思い出す、ほたるの灯(あかり)を楽しみながらひと夏の幻想的なひとときを過ごせそうですね。
「うかい鳥山」では1973年から、滋味深い料理を味わうとともに幻想的なほたるの光を間近で愛でるこの催しを「うかい」の夏の風物詩として、毎年行っています。
子供の時に親に連れられてきた人が、今度は自分の子を連れて見せに来ることもよくあるそうです。
「ほたる狩り」では季節を感じられる「ほたる狩りコース」と名付けられた特別なディナーが用意されています(11,000円、税込・サービス料別)。
川鱒や姫竹、佐久鯉など厳選された食材を、料理人の腕を惜しげなく使って、見るも食べるのも感動のコース料理に仕上げてあります。
日本書紀が伝える神功皇后の故事にも登場したり、天皇の即位の儀礼に用いられる「万歳幡(ばんぜいばん)」という旗にも五尾の鮎が描かれるなど、古くから皇室とも縁の深い鮎。スイカのような良い香りときめの細かい身を持つ鮎を、炭火でふっくらと香ばしく焼き上げてくれます。
ほたると鮎、初夏の素敵なものは体も心も元気にしてくれます。
越中五箇山から移築した、伝統の合掌造り。
広大な敷地に点在する和の趣豊かな離れと、四季で表情を変える日本庭園。
お食事を楽しんだ後は、ゆっくりとほたるの光に酔いしれてください。
暗闇の中で繰り広げられる光の芸術を観賞する夕べ。来る盛夏の日を待ち望むかのようにほたるが舞い、一瞬で消えゆくはかなさが美しい幽玄の世界を映してくれます。
うかい鳥山で過ごす数時間は、遠くへ旅に行ったかのごとく深く印象に残ります。
ほたる鑑賞にお子さんも連れて行くと、川辺を舞う幻想的なほたるの光と満点の星空、そして蛙の声と一緒に、ずっと記憶に残る素敵な時間が過ごせそうです。
ここに来るために辛い仕事も頑張ろうって気になる「うかい鳥山」
お店の方が、「大切な日に来るお客様が多いからこそ、おもてなしの心や所作日本文化などいろいろな知識を身につけながら最高のおもてなしをしたい」と出迎えてくれるからこそ、気持ちのいい時間が過ごせるのだと思います。
うかい鳥山はここ↓