【八王子市】八王子のヘビー焼き鳥ユーザーがみんな「なかなか良いよ」という「やきとり金太郎」

金太郎

昭和の香りの濃い「やきとり金太郎」

『九州ラーメン桜島』や『金太郎』などは、八王子で飲めや歌えやしていた方々にずーと愛されてきたお店です。桜島は2019年3月20日に閉店してしまい皆さん涙していましたが、金太郎は今日も元気に営業中です。

金太郎

こちらは金太郎『八王子北口駅前店』

金太郎名物の、もつ煮込みとやきとりはサービス価格の500円で、パックに入って店頭販売されています。

何人もの女性が、今晩のおかずにするのか笑顔で購入していました。男性はお店から出てからお土産用に買う人もいて、飲んで帰るときは家で待つ奥さんに折を持ち帰るという、昭和の良きしきたりのようなものも思い出させる光景です。

金太郎

店内のメニューはやきとり以外にもいろいろとあります。金太郎の備長炭で焼いたやきとりはもちろん美味しいのですが、魚介類も新鮮で安くっておすすめです。

お店の外観や金太郎というネーミング、常連さんたちの雰囲気からは想像できないような繊細な盛り付けがされていて、女子でもちょっと気分があがります。

金太郎

焼き鳥が出来上がるまで、まずはスピードメニューの「塩らっきょ」や「冷やしトマト」などをビールと共に注文。席に着きながらのタイミングでするのが通。

備長炭で丁寧に焼かれるやきとりは、仕上がるまでちょっと時間がかかるのです。

じゃがいもを使っている「はりはりサラダ」は癖になる食感です。「金太郎サラダ」にはお刺身が入っていて豪華です。

金太郎

本日のおすすめは手書きの店内メニューを見て決めてください。同じ金太郎でもそのお店でしか出していないオリジナルメニューがあります。

焼き鳥は約30種類、備長炭の高い温度、遠赤外線効果、強火の遠火で焼きあげています。

金太郎

八王子駅から一番近い八王子北口駅前店では、暑い日にぴったりの「フリージングハイボール」が飲めるそうです。

金太郎

金太郎は八王子市内に現在8店舗ほどある、市内御用達やきとりチェーンです。

八王子駅周辺に5店舗、西八王子駅に2店舗、北八王子駅に1店舗あります。

創業は昭和43年というのですから、もう老舗と言えるかもしれません。

金太郎

八王子北口駅前店の斜め前には『八王子旭町店』があります。そりレスやトリすじ、鶏首皮といった希少部位や合鴨ももやあさりといったオリジナル串もあります。

金太郎

新橋のサラリーマンの好みそうなディープなお店感が、地下のお店に続く階段付近から猛烈に漂ってきます。

金太郎

多摩信用金庫のあった場所で営業している金太郎『八王子駅南口店』は店舗も新しく、カフェやファミレスに近い感じです。酔っ払いが大声で喋っている居酒屋という雰囲気ではない感じです。
お店の奥には謎の金庫室があります。南口店は他の店舗に比べオシャレな内装で、女性も入りやすい雰囲気です。
 
金太郎
金太郎の炭火焼きとりは、伝統の秘伝のタレと、瀬戸天然塩が素材の旨味を引き出します。

また、炭は樫の木備長炭を使用し、肉は銘柄鶏を新鮮な生肉のまま調理しているそうです。

鶏肉は日向産:赤鶏  秋田産:比内鶏  鳥取産:大山軍鶏などを使っているので本当に風味が濃くて美味しいです。そして安い!

また、金太郎の焼き鳥のタレは甘さ控えめで、香ばしく絶品なので、普段は塩しか頼まない方でも金太郎ではタレを選ぶとか。
市内の金太郎8店舗、それぞれの味を食べ比べて金太郎めぐりをするのもいいですね。
金太郎八王子南口店はこちら↓
Feet and head

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